写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.2289] 2026年3月6日 桃花節の頃、突然プレゼントとしてせいろが届いた。その日からせいろ蒸しの料理が”こまつ平民食堂”の新メニューに加わった。友人たちが見舞いなどに訪ねてくれた・・・。

 

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この日の食材は、かぶ、新じゃが、人参をのぞいてすべて冷凍もの。おくら、里芋、薩摩芋、ブロッコリー、カボチャ、牡蠣、海老、手羽もとなど。いまや冷凍技術が進み新鮮さが備われないで、美味しく安く手に入る。さらに長期間の保存もきくとあって重宝している。

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この日の食材は、冷凍ものは一つもない。すべて生もの。白菜、しめじ、椎茸、大根、人参、玉ねぎなど。

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竹製のせいろ。直径24cm、3段。職人の手作りなのでしっかりしている。下の鍋までいれても手頃なお値段である。 IMG_0073.jpg

この日は、ニンニク、薩摩芋が冷凍で、鶏むね肉、マイタケ、ミニキャベツ、白菜などは生ものだ。

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こにらは全て生野菜。生しいたけ、新じゃが、マイタケ、かぶ、かぶの葉など。何も使わず、ただ15分ほど蒸すだけで簡単そのもの。
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2段に分けて蒸してみた。タレは、レモン汁入りマヨネーズ、ヒマラヤの赤岩塩、薩摩のぼんず、ニンニク、長ネギなど入れた出汁醤油など。タレのバリエーションがそれぞれの食材を美味しくいただくのには大切な要素となる。 また、餡子入りきなこ蒸しパン、米粉のアーモンドチョコ入り蒸しパンなども作っている。

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スーパームーンと言う夜、家の前から東の空を撮った(3月4日)。

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3月4日、装丁家の宗利淳一さんが来てくれた。4月下旬刊行予定の齋藤勝元写真集『黒川能 仙境ー2000~2025』(ぶどうぱん)の装丁の打ち合わせのためだ。印刷を担当する東京印書館の桝川さんも参加した。本表紙、表紙カバー、扉などについて話し合った。宗利さんは、僕の著書『決定版 広島原爆写真集』、『決定版 長崎原爆写真集』、『琉球 OKINAWA』、『写真家の心 詩人の眼』、『遙かなるチリ 1989』などの装丁を担当してくれた友人である。

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2月23日、ぶらりと友人の渡辺貴生さん(中央)と山本剛さん(左)が僕の病気見舞いに訪ねてくれた。会うのは3年ぶりだった。10回以上電話をしたが繋がらないこともあり、心配していたとのこと。申し訳なかった。渡辺さんは、つい数日前にいくつかのニュースで、ロンドンの中心街に店をオープンしたばかりで、現地でインタビューに応えていたので、驚いた。これからパリやニューヨークにも出店するという。

彼らとは35年以上前からの付き合いだ。僕の家にも何度か来ている。いまはノースフェイスをふくめた大会社ゴールドウインの社長CEOである。山本さんは同会社の同期だったが今は退職して会社を立ち上げ代表を務めている。僕のチリの写真に感動してくれて来春、日本橋にオープンするノースフェイスの店に写真を大きく伸ばして展示し、併設するギャラリーでは、オープニング記念の展覧会を計画する話などで盛り上がった。新しい店のコンセプトがヒューマンなので、僕のチリの写真がぴっりとはまるのだという。この日、最寄り駅前の僕がよく行く早くから開いている居酒屋など三軒のハシゴをしたのだ~・・・。

 

 

 

 

 

 

 

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