
5月7日、神田にある山岸スタジオにて「四天展」の4回目の打ち合わせをした。この日は写真展オープンに向けて最後の打ち合わせとなっているので、話すべきことは山済みだった。

図録の編集出版を依頼していた「フォトコン」の編集長・藤森邦晃さんが出来立ての表紙などの色校を持ってきた。いい上がりにみな満足。モデル:山岸伸さん

格調が高く、紙質もピッタリ。内容はそれぞれが8ページで作品と文章で組んでいる。表紙を入れると合計36ページ(オールカラー)のB5版の本となる。写真展会場で特別販売をする。 予定価格:2、000円(10%税込)ぜひ、お買い求めください~!♡☆

「四天展」のDM。6月4日は午後1時から林義勝、小松健一、鈴木一雄、山岸伸の順でギャラリートーク。それぞれの作品について熱く語る。その後4時から5時は、写真界の中では”無頼派”の4人が、一体何を語るのか、お楽しみに・・・。 (四天展の揮毫は僕でした)

同世代のジャンルのことなる写真家、みな一家言を持っているので、何か一つ決めるのも喧々諤々。でも何とか3時間かけて決めるべき内容は一応収まった。(4人の集合写真は、近井さん撮影)

3時間超える話し合いは、さすがに喉も乾き、腹も空いたので近所の山岸さん常連の中華屋さんへ。僕も何度か来ているがここの餃子は旨い。そして美しい。自家製のタレでいただく。

夕食に来た助手の近井さんも一緒に入って記念写真。近井さんは「四天展」の何つたってアイドルだ~!♡♡

師匠の山岸さんに頼まれて僕らの写真を撮る近井さん。

店の社長が近づいてきた神田明神御祭りの幟を広げた。

5月2日、上福岡西公民館において3月の第42回「写真集団・上福岡」写真展以来、2カ月ぶりの例会が開かれた。

大量の作品で1回ではテーブルに並びきれずに2回に分けたほど作品数が多かった。右手前の原さんが見学に来ていたが会が終わると同時に入会を決意された。3月の写真展を見て「レベルが高いグループだと興味を持った」とのこと。

会が終わったあと、次回から例会会場となる場所をみんなで見に行った。そして新入会員の原さん(左手前から2人目)を囲んで乾杯をした。

やはり新しい写真の仲間が増えることはうれしい。会に活気が生まれるからだ。 原さん、入会おめでとう~!そして愉快に写真創作活動をしていきましょう~!!

家の前の畑が突然、クローバーなどの花々が一面に咲き始めた。昨年まではただ黒土が広がっていただけだったのに。誰か種でも撒いたのかな・・・

風の日は、砂埃舞う畑だったから、しろつめ草がありがたいと思ったし、緑が広がっていると心も眼も癒される。今度、童心に帰って四葉のクローバーでも探してみようかしら・・・。