写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

イベントの最近のブログ記事

 

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3月18日(土)、午後2時から冷たい春雨のなか、「作家によるギャラリートーク」が始まった。

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上州から一番下の弟夫婦(両端)とその友人夫妻が千葉県から泊まり込みで参加してくれた。

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参加予定者は2人だけだったし、雨のためのキャンセルもあり、ほとんど来ないと思っていたらボチボチと参加者が集まり、始まるころには17~8人になっていた。

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約1時間程、何故写真家の道を歩んだか、何のために写真を撮り続けたのか、何をテーマとして追い続けて来たのか、などをつらつらと語った。参加者からの質問にも応えた。

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この会場のオーナーで女将さんの鈴木こうさんを紹介した(左で立っている人)。

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表の通りから部屋のなかの参加者を撮る・・・。

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宿の玄関から表通りを見る。

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写真が展示してある方に会場を移して作品解説をした。

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展示作品は四つ切、大四つ切合わせて23点を展示している。

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ギャラリートークを最初から最後まで聞いた人たちで記念写真を撮った。

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僕の著書コーナーの前で写真集などを見る人たち。

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15:30分過ぎから3年ぶりとなるぶどうぱん社主催の「第21回 櫻を見る会」を同会場で行った。お酒やおつまみなどの差し入れがあった。ありがとうございました。左手前は産経新聞社の清藤拡文さん。右は沖縄県南陽市に住んでいる出口信一君。その奥が今井田悠花さん。

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女将の鈴木こうさんを囲んで、「写真集団・上福岡」、写真研究塾「風」のメンバーと日本写真作家協会理事、日本写真著作権協会理事の今井田悠花さん(2列目右端)。左端は日本写真家ユニオン会員の並木すみ江さん。

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美味しそうに秩父の地ウイスキー「モルト&グレーンのイチロウズ」を呑む。

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奄美大島の黒糖酒「一村」、会津誉の大吟醸も差入れられ、みんな満足そうにいただいていた・・・。

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女将のこうちゃんと「写真集団・上福岡」の竹川義之会長(中央)、一瀬邦子さん、野崎栄一さん。

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昨年7月の前橋の僕の展覧会で出会って以来、ゆっくりと話をし、呑んだのは初めてだった・・・。

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僕も入って記念写真~!♡☆

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この日の記録撮影を担当していた写真家・眞月美雨さんと女将さんと。

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夕方5時半頃まで、話は盛り上がった・・・。

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「櫻を見る会」終了後、宿の前にあるホルモン屋へ。弟夫婦と友達夫妻が待っているというので、出かけた。地元の常連や通勤帰りのサラリーマンなどで店内はごった返していた。

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左手前が弟の勝三、その奥が嫁の美香、正面が小島夫妻。右手前が美雨さん。

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豚もつ、鶏肉料理が美味い店だった。予約なしでは入れないという人気店だという。

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それにしても、みんなよく呑むな~・・・

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写真展会場「小川宿 鴻倫」の玄関に夜のとばりが・・・ ☆3月19日分は明日に続きます~!♡☆

 

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3月11日~19日、前橋市のノイエス朝日で、住谷夢幻展「墨の純粋なことばに狂喜する」がはじまった。

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入口から会場へと続くスペースにも、たくさんの作品が展示されていた。

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次々と訪れる人と話をする住谷夢幻さん(右)、86歳とは思えない若々しさだ。

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メイン会場の展示。「ことばと文字のフォルムは点と線で呼吸する それはイデアであり言霊だ」と夢幻さんは言う。

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作品を解説する住谷夢幻(岡田芳保)さん。今回は若き日にパリに留学し、詩作にふけっていた頃の作品をまとめて、詩集を3冊同時に出版している。
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3月14日、午後にぶらりと住谷さんに会いに訪ねたのだ。
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僕とはかれこれ40年余りの付き合いだ。出会った頃は煥乎堂という群馬一の老舗書店の出版企画関係の取締役をしていた。その後、群馬県立図書館の館長や県立土屋文明記念文学館の館長を務めた。画家で作家の司修さんと共にネパール・ヒマラヤを2週間ほど案内したこともある・・・(中央)

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◆3月1日~31日まで小川宿 鴻倫で開催されている小松健一作品展「諸國巡歴」。18日(土)午後2時から作家によるギャラリートークを行います(無料・自由参加)。ぜひ、ご参加ください!!◆ギャラリートーク終了後、同会場で3年ぶりに「第21回 櫻を見る会」(ぶどうぱん社主催)を行います。合わせてご参加ください~!♡☆ (写真:今まで行っていた新河岸川畔の桜・2019年)

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写真展の案内状。◆最寄り駅は東武東上線・鶴瀬駅東口から富士見市民会館行バスで5分(10分おきに出ています)

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2月22日午前中に展示構成が終わり、午後1時からオープン~!! 110点の作品が一堂に並び、40回記念展にふさわしい内容の展覧会だ。

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「写真集団・上福岡」の事務局長の一瀬邦子さん(右)と初日に訪れた写真家・眞月美雨さん。

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一瀬さんの作品「蠢く」の前で。 下の写真は顧問である僕の作品「琉球 OKINAWA」よりの前で記念写真。

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3月1日から「小川宿 鴻倫」で始まる小松健一作品展「諸國巡歴」の案内状。18日(土)14:00~は会場で作家によるギャラリートークも行います。ふるってご参加ください。

 

 

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9月23日早朝、自宅を出て新神戸行きの新幹線のぞみの中、眠たい・・・。

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新神戸から地下鉄で二つ目の県庁前で下車すぐの場所にある会場は足の便が良い。アートギャラリーは県民会館の1Fにあった。JR元町駅にも徒歩5分程で行ける。

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第1回目の「海の写真道場」が23日午後2時から始まった。大型台風が襲来するという予報が出ていたためか、参加者は10数人と少なかったが、熱のある質疑応答がおこなわれ盛り上がった。

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第33回展の大賞受賞作品「海に憂う」。愛媛県の皆川春奈さんの作品の前で解説をする。

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今回受賞した愛媛のみなさんで来る予定にしていたが、台風などの影響で来れなくなり、大賞を受賞した皆川さんご夫妻だけの参加となったという。皆川さんと記念写真を撮る。おめでとう~!♡☆

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皆川春奈さんと、サポートのために来てくれたご主人。お疲れさまです~!妻の活躍に「本当にうれしいです・・・」と目を細めていた。愛媛新聞の紙面にも皆川さんの今回の受賞が大きく取り上げられて特集記事が組まれていた。

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もう一度、受賞作品の前でリクエスト、パシャリ~!!ご主人が撮影してくれた・・・。

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ホテルは会場から歩いて行ける元町駅の近く。南京街(中華街)の入り口、長安門の角だった。夕飯は隣の南京街へ。端から端まで歩いてみたが10分程。横浜中華街と比べるとずいぶんと小さいイメージだった。入りたいと思う店がないので少し外れた露地を何本か探したら客は一人しかいない水餃子専門店の「上海餃子」というカウンターだけの店があった。メニューは水餃子のみ、飲み物はビールと甕出しの紹興酒だけ。白衣が二代目の店主・王さん、高校時代の同級生と。

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三鮮水餃子。国産貝柱、明石産タコ、プリプリした海老の3種類の海鮮が楽しめると言う人気の品。それに定番の白菜水餃子を食した。美味であった・・・。全国の高島屋 味百選売場やインターネットでも申し込める。僕も家に送ってもらった。

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翌日の24日の「海の写真道場」は午後1時からだったので9時から周辺を歩いてみた。後ほど紹介するが神戸港のメリケンパークなど撮影した。

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暑い中、撮影が一段落して休憩。生杏仁豆腐プリンと杏仁ソフトクリームとやらを食べてみた。自撮り。

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昼食はやはり南京街のなかの路地裏にあった「うなぎ 割烹 元町・横丁」という店で一番安いうな丼を頂いた。江戸前風の焼き方だった。

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9月24日、午後2時からはじまった2回目の「海の写真道場」。前日同様参加者は残念ながら少なかった・・・。

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和歌山県から来てくれた榎本隆志さん。全日本写真連盟 和歌山県本部委員長でもある。第33回の本展でも優秀賞に入っているが、30回展では推薦受賞などマリナーズ・アイ展では知られているベテラン作家である。来年の再会を誓って固い握手をして別れた・・・。

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主催者の一般社団法人 全日本海員福祉センターの福井常務理事(前列左)をはじめ、スタッフのみなさん。長い間、お疲れさまでした・・・。

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夕方、会場を後にしてJR元町駅から姫路駅へ向かった。明日朝から僕のライフワークである「写真・日本文学風土記」の取材をするために姫路で一泊ホテルを取った。ホテル近くの居酒屋へ行き、夕飯とした・・・。

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驚きの安さとメニューの多さだ。小さな子連れ家族から女性同士、若者たちなどで賑わっていた。いわゆる飲んだくれ親父がいないのがよろしい。

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セルフサービで取るおでんは1本100円、刺身三種盛り合わせ400円。超デカジョッキのハイボールは320円。僕はこの一杯で酔ってしまった・・・。

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ホテルの部屋からの姫路市の夜景。右てまえには新幹線が通り抜ける・・・。明日も晴れて取材日和となるだろう・・・。

 

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人と海のフォトコンテスト第33回「マリナーズ・アイ展」の博多巡回展が9月1日~6日までが福岡アジア美術館において始まった。3日、台風11号の影響で雨模様の博多を何年かぶりで訪れた。泊まるホテルの前の那珂川から天神方面の街を望む。

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会場の福岡アジア美術館は博多座の隣の建物だった。

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入口。

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明日、4日午後1時からギャラリートーク「海の写真道場」を会場でやることになっているので、前日に主催者にあいさつをした。一般財団法人・全日本海員福祉センターの福井常務理事と。

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夕方6時過ぎから雨も上がったので中洲の屋台街を1時間程撮影した。夕飯は手伝いに来てくれた写真家・眞月美雨さんにご馳走をと思い、前から気になっていた店に誘った。

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中央区港1丁目だから中洲からは少しあるが、地下鉄では3つ目の大濠公園駅だから10分程だ。

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台風の影響で漁に出れないかもと心配していたが、夕方わざわざお店から「小振りですが活いか入りました~!」と連絡が来た。この後、天麩羅などにするのでなく、足から頭まですべて刺身にしてもらっていただいた・・・。 合掌

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海老のマリネ。

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松浦のアジのフライに玄海のさばの一本鮨。手前は芋焼酎、黒糖焼酎、泡盛りのロックを5杯呑んだ酒器。色合いや手触りが良かったので、大将に「気に入ったので記念にちょうだい」と言ったらどうぞ、どうぞと2個くれた。みんな欠けてしまったり傷がついてこの2個が最後の器だと言う。 家でこれからこの器で呑むときには、博多の夜を想い出す記念になる。ありがとう~!♡☆

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織部焼のような深い翠が酒を入れるとさらに鮮やかになる。僕の手にはすっぽりと馴染んだサイズだった。 僕はお店でこうしてねだることはめったにしないが、よほど気にいるとダメもとで言ってみることがある。今まで断られたことはないのが不思議である・・・。全国各地のお店でいただいた酒器は大切に、思い出と共に使わせていただいている。

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美雨さんはビール党だからあまり器にはこだわらない。

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「おのころ五合(はんじょう)」の大将・猪俣哲也さん(左)思ったより若い。鮨はもちろん、フグ料理もこなす・・・。穴子を使った料理も看板メニューだ。

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夕方、取材した博多中洲屋台の「交龍」へタクシーで戻って一杯。この店はおでんがメイン。コロナ前と違い客層はほとんど日本の観光客。以前は7割が中国からの観光客だった言う。

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隣で呑んで親しくなった若い夫婦は、フリピィン人で現在、沖縄の宜野湾市の米軍施設で働いている。沖縄にすでに5年間暮らしていると言って片言の日本語をしゃべっていた。ピナツボ火山が噴火してフリピィンの米軍が撤退した時に、僕は取材にいった。その時に彼はまだ10歳だったと笑った。現在、37歳になったと言う・・・。

このあと、ホテルが近いので川べりを歩いていくと何と「長浜ラーメン」があるではないか!?美雨さんが大好きということもあり、僕も参戦。ここで芋焼酎を一杯。先の屋台で2杯呑んだから8杯目。そしてホテルの部屋に戻ってさらにチューハイを1本。久しぶりに呑んだ夜だった。お陰で翌早朝から若松の火野葦平関連の取材はキャンセルという羽目になった次第。(;´д`)トホホ・・・

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福岡アジア美術館にほど近い那珂川に架かる西大橋からの眺め。

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高島屋が入る商業施設の7F、8Fが福岡アジア美術館だ。

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ギャラリートークを知らせる看板。

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ポスターや看板の前で、ギャラリートークの参加者を待つ。

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午後1時15分前までは参加者は一人もいなかったが、1時になると参加者が少しづつ増えてきた。

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定刻を5分押してギャラリートーク「海の写真道場」がはじまった・・・。

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延べで参加者は25人ほどになった。主催者は少し安堵していたが、正直僕もホッとした。

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初日に一度来て、ギャラリートークに手作りに草餅を持ってまた来てくれた塚原くん。20数年前に一度ヒマラヤへ一緒に行ったことがある。8年ぶりくらいの再会だった。ありがとう~!♡☆

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「フォトコン」をはじめ、数々の写真月例やコンテストで活躍している写真家の増田夫妻も来てくれた(左側)。福岡県春日市在住だ。写真集『琉球 OKINAWA』も注文してくれた。感謝~!!

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博多巡回展のマリナーズ・アイ展スタッフの皆さん。お疲れさまでした・・・。 合掌

 

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昨年の第32回展から始まった博多、神戸会場とも入賞・入選した全作品120点が一堂に展示される大展覧会。昨年はコロナウイルス感染拡大のなか、実施できなかった僕の作品解説”海の写真道場”が本年は初めて実現した。入賞、入選した人はもちろん、応募したが残念ながら入選出来なかった人、まだ応募したことのない人もふくめて誰でも自由に参加できます。九州地方の写真愛好家の皆さん、関西地方の写真愛好家のみなさん、ふるってご参加ください。会場でお会いしましょう~!♡☆

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◆福岡アジア美術館:中洲川端駅下車 ⑥番出口よりすぐ(博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7・8階 ) *僕が会場にいるのは9月3日(土)夕方頃、4日(日)昼から午後3時頃まで。作品解説は4日午後1時からです。

◆兵庫県民会館アートギャラリー:地下鉄「県庁前」駅下車 東①、②番出入口 直結(神戸市中央区下山手通4-16-3) *僕が会場にいるのは、作品解説のある9月23日(金・祝)午後2時~と9月24日(土)午後1時~3時頃です。ぜひ、お越しください。お待ちしていますね~!♡☆

 

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8月17日、写真展6日目の会場。

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富士フォトギャラリー銀座で同じ期間中、写真展を開催していたケイン・シミズさん。展示の日から8日間お世話様になりました。

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右から公益社団法人日本写真家協会副会長の高村達さん、僕、写真家・本田織恵さん、宮崎から来てくれた写真家で協同組合日本写真家ユニオン元代表理事の芥川仁さん。みなさんお忙しいところありがとうございました。

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本田織恵さんは写真研究塾「風」の合宿などにも何度も参加してくれている。新宿でスタジオ経営もしているバリバリの写真家である。

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左からニコンイメージングジャパン執行役員の森真次さん、僕、公益社団法人日本写真協会常務理事・尾畑正光さん。2人はニコンの先輩後輩の関係でもある。

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右から写真家・清水哲朗さん、僕、現在、写真月刊誌「キャパ」の表紙を担当している写真家・土屋勝義さん。

◆その他に来場してくださった主な方々。写真家・芳賀日向・薫夫妻、写真家・八重樫信之さん、写真家・松井正紀さん、写真家・池上直哉さん、写真家・山下恒夫さん、写真家・杉本奈々重さん、JRP・熊谷一之さん、文芸評論家・新船海三郎さん、元(株)キャノン・川名廣義さん、医師・渡辺吉明さん、新居ギャラリー・新居龍太さん、正木恭子さん。(株)本の泉社・藤岡祥郎さん、MTプロジェクト・辻野政巳さん、そば処善左衛門役員・戸塚金也さん、元全国大学生協連幹部・塩谷晃さんなど多数。ありがとうございました・・・  合掌

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17日夜。わざわざ、宮崎から足を運んでくれた芥川仁さんと二人で写真展会場近くの大衆割烹・三州屋で写真表現、写真論について深く論じ合った。久しぶりに芥川さんと話したが、いつもながら彼は熱い魂を持った男だと思った。いま、取り組んでいるという水俣の大作が楽しみではある。

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8月18日、最終日。右から5月に沖縄で出会って意気投合したNHK国際放送局の橋本拓大さん、高校生の娘さんと一緒に来てくれた。橋本さんは長く沖縄を取材し続けている辣腕記者だ。僕、立教大学大学院生のSさん、2年半前の僕の作品「ひなた20歳」のモデルになってくれた。そして同大学の友達のIさん。

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左から高校2年生の写真に興味があるという橋本Rちゃん。彼女のお父さんの橋本さん。Sさん、Iさん。ありがとうね・・・。

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赤ちゃんの時に会って以来の再会だった塩崎渚咲ちゃん。高校1年生になったという。もう余りにも大きくなったのでびっくり~!!「風」同人の塩崎亨事務長の娘さんだ。
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前にも1度来て、最終日にも写真集を購入しに来てくれた弁理士の小林純子さん。近くの丸の内に事務所を構えている。彼女が特許庁にいた頃からの知り合いだからもう30数年は経つ・・・。

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左から(株)写真弘社の山口修二くん、協同組合日本写真家ユニオン監事の鈴木忍さんと。

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塩崎くん親子と鈴木忍さんと・・・。

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若々しい女性に囲まれてメチャうれしすぎる僕でした・・・。

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最終日の8月18日午後2時10分に一斉に搬出作業がはじまった。手際よく作業するのは(株)フレームマンの人たち。お疲れさまです。

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搬出作業が終了したあと、手伝ってくれたメンバーと沖縄から駆けつけてきてくれた出口信一、由香夫妻とでささやかな打ち上げと出口君が正式に「風」のメンバーになったのでその歓迎会を兼ねて乾杯することになった。銀座通りで。
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ビヤホールと言えば老舗の銀座ライオン。銀座でビールが飲みたくなると必ず行く店だ。暑い夏空の下を歩いてきたので乾いた喉にライオンの生ビールは沁みた・・・。

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2020年3月に開かれた第37回「写真集団・上福岡」写真展にお母さんと見に来てくれた以来だから約2年6カ月ぶりの再会だった。彼女が19歳の時から20歳になるまでを撮影した「ひなた20歳」という作品を撮りおろして出品した。この間、20歳の誕生日を迎え、大学を卒業して、大学院に入ったという。時の流れは早し・・・。お酒もしっかり飲めるようになったね~!♡☆
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塩崎くんと娘の渚咲ちゃん。塩崎くんの親ばかぶりをはじめて見た気がした。微笑ましかったなあ~

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Sさんと大学時代に一緒に演劇を学んでいたというIさんと。遅くなったけれども卒業おめでとうの乾杯~!♡
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Sさんとは最寄り駅が同じ。Iさんは今夜は彼女の家に泊まるということなのでまだ時刻は早い。もう一軒寄ろうと言うことになった。僕の孫でもおかしくないような歳頃の娘さんたちの話を聞いているだけでも愉快になる・・・。 本当にお疲れさまでした~!ありがとう・・・。 合掌

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東京・銀座での最後の写真展が終わった翌8月19日、自宅前からの夕暮れには、もう晩夏の雰囲気が漂っていた・・・。炎暑と新型コロナウイルス感染拡大のなか、ひたすら日本列島を走り続けた2022年の夏であった。

 

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左から写真家・JPS野町和嘉会長、僕、写真家・榎並悦子夫人。

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右はシャンソン歌手の土田りかこさん。かっては俳句誌「獐」の同人として一緒に句をしていた。また、日本写真著作権協会の事務局をしていたこともあった。野町和嘉夫妻と。

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写真家・山岸伸さんと。現在も超売れっ子の写真家の一人である伸さんが超多忙のなか会場に来てくれた。写真について様々な話をした。ゆっくりと話をしたのは初めてだった。その後、奥さまの写真家・佐藤倫子さんからも丁寧なお祝いのメッセージが届いた・・・。感謝~!♡☆

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いま、大車輪で活躍している写真家・山口規子さんと。現在、社団法人日本写真家協会常務理事の要職についている。

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文藝春秋の写真部出身で、バリバリのウーマンパワーを発揮している・・・。

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学生時代から友人だった高田亜矢さん。ロイター通信社時代は経済部の記者をしながら写真活動もやっていた。現在はブルームバーグの記者として活躍している。

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社団法人日本写真家協会会員の岩崎洋二郎さん。久しぶりの再会だった。

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元中日新聞社の高岡登さん。

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左から小学・中学・高校と同級生だった塩谷晃くん(元全国大学生協連の幹部)、田舎の同じ集落出身の戸塚金也くん(大手老舗そば店の役員)。福浦港の漁師・船長、最近は村おこしのために古民家などを修繕してレストラン、喫茶店、宿泊施設などに変える仕事に取り組んでいる佐々木幸寿さん。作家の柏木新さん、民族芸能を守る会事務局長の綾部健さん。佐々木君を除いては、みな数十年ぶりの再会で呑んだ・・・。写真展に来ていただき、ありがとうございました。 合掌

◆写真には登場していない人で会場に足を運んでくれた主な方々を紹介します~!!!

JPU理事長・村田三二さん、写真家・竹田武史さん、写真家・大西みつぐさん、写真家・中村卓哉さん、写真家・石川武さん、写真家・酒井憲太郎さん、元オリンパス(株)・須貝淳さん、写真家・千代田路子さん、新潮社編集者・近藤千津子さん、作家・柏木新さん、民族芸能を守る会事務局長・綾部健さん、写真家・一瀬邦子さん、写真家、日中写真協会会長・若山美音子さん、山端庸介氏のご子息・山端祥吾さん、翻訳家・松野哲朗さん、漁師、船長・佐々木幸寿さん、医師、中原広明さん、医師・渡辺吉明さん、ブルームバーグ記者・高田亜矢さん、写真家・岡部勉さん、写真家、群狼・小坂元さん、写真家・永友ヒロミさん、他多数のみなさま・・・。 ありがとうございました。 合掌

 

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ギャラリートークは13日、台風の関東地方直撃が予報される中、第1回目を13:30~行った。参加者は少なかったがぜひ、やってほしいという要請に応えて実施した。

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雨脚と風が強いなか、ギャラリートークに参加した方々と感謝込めて記念写真。

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第2回目のギャラリートークはさすがに風雨も本格的になってきた15:30分過ぎ。中止にしようかと思ったが、「聞きたくて台風の中来たのだからやってほしい」と強く言われたので僕を含めて3人だけだったが実施。しかし、質問が次々に出るなど熱いトークとなった。

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参加者と記念写真。

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会場近くの老舗酒場で、風雨が少し収まるまで雨宿り。酒と共に話題は様々におよび楽しい一時を過ごした・・・。

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8月14日。3日目は昨日の雨が嘘のように晴れ渡った。 午前中から来場してくれたのは一昨年まで写真研究塾「風」の同人で事務局長をしていた写真家の鈴木渉さん。昨年の酒田市土門拳写真文化賞を受賞している。

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横浜から来てくれた友人で精神科医の林田先生。

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背景の作品に写る高校の制服姿のふき子ちゃんが、この5月15日の沖縄本土復帰50年の節目の日に、入籍をしたという。現在の小椋ふき子さんと新郎が写真展に来てくれた51歳になったという。時の流れは早いものである・・・。

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職場の友人夫妻も入って記念写真。

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林田さの知り合いの写真家・眞月美雨さんと。

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写真家・鈴木サトルさん。彼は写真家であるとともに手相家や気功師などとしても活躍している。写真雑誌「フォトコン」に連載している「写真家の手相を見る」に昨年ぼくも登場している。

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鈴木さんの好意で会場にいた写真家4人が手相を見てもらった・・・。

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的確に人生の方向などアドバイスをしてくれた・・・。

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お忙しい中、ありがとうございました~!♡ みんな満足していたさ~。

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デザイナーの宗利淳一さん。今回の『琉球 OKINAWA』の装丁をはじめ、『写真家の心 詩人の眼』、『民族曼陀羅 中國大陸』、『決定版 広島原爆写真集』、『決定版 長崎原爆写真集』のブックデザインを担当してくれた。
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知り合いの写真家・眞月美雨さんと記念写真を撮る宗利さん。
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小松健一主宰 写真研究塾「風」は来年創立15周年を迎える。その前身の研究会時代を含めれば30年近くになる。15周年を記念して写真展を開く準備に入った例会。参加出来なかった同人は作品を寄せた。今回初参加の沖縄在住の出口信一君(右手前)は意欲的な作品を持って来た。久しぶりに新塾生を迎えたことになった。協同組合日本写真家ユニオンの会員でもある。
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今回参加出来なくて作品を送って来た岡山在住の高田昭雄同人の作品を見る並木すみ江同人たち。眞月美雨同人は記録写真を撮っていた。北海道に取材中の塩崎亨事務局長、中村咲同人は欠席。出品する作品については今月中に提出することになっている。
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「風」の合宿などにも参加したことがある名古屋市在住の写真家・森田雅章さん(中央)が来たので「風」のメンバーと撮る。

◆写真には登場していないが来場してくれた主な方々は、ニコンイメージングジャパン・梶野真樹さん、ソニーイメージングギャラリー・永井敏雄さん、写真弘社・常嶺麻蓉さん、(株)リコーイメージングジャパン・阿部桃映さん、写真家・紀田幸男さん、JPA・皆川靖さん、JPS・笹生公希さん、全日写連・山口百希さん、画家・美崎大洋さん、東方新報・遠藤英湖さん、JPU・出口信二さん、フォトジャーナリスト・漁師・花火師・河野透さん、写真家・鈴木サトルさん、編集者・長谷川清さん、元サンデー毎日記者・編集委員・湯浅啓さん、精神科医師・林田治美さん、写真家・俳人・柳沼新次さんなど。 ありがとうございました  合掌

 

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富士フォトギャラリー銀座が入っているサクセス銀座ファーストビル(銀座1-2-4)。このビルの4Fにギャラリーはある。

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8月11日、午後2時30分から飾り付けが始まった。ギャラリー担当の根本雄一さん(左)と写真家・眞月美雨さん(中央)。手際よく作業を進めてくれた(株)フレームマンの人たちと記念写真。ありがとう~!♡☆

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午後5時前には、展示作業は終わった・・・。

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デザイナーのコガワ・ミチヒロさんが作業が終わるころ顔をだした。数年ぶりに一杯呑みに銀座の鹿児島の店に行った。

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コガワさんは、僕の処女作である歌集『春ひそむ冬』のブックデザインをはじめ、『雲上の神々』、『秘境ヒマラヤ父と子の旅』、『ムスタンの真実』、『詩人たちの旅ー青春 愛 故郷』など僕の著書の10冊ほどブックデザインを担当している。

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同じ歳ということもあり、僕が上京して間もなくの頃からすでに半世紀の付き合いになる・・・。

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8月12日。写真展初日。午前中から次々と入場者。オープン前から会場入り口に数人並んでいたとギャラリー担当者が教えてくれた。ありがとうございました~!♡☆

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猛暑のなか、遠方より来ていただき、感謝。写真家・藤森武さんも何度も沖縄を取材しているので、1点、1点興味深く見つめていた。

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写真家、土門拳記念館理事・学芸員の藤森武さんと。

初日、来場してくれた主な人たちは、写真家、桜井秀さん、松本徳彦さん(日本写真家協会名誉会員)、宅島正二さん、妹尾三郎さん、川井靖元さん(日本山岳写真協会副会長)、大石文哉さん(鈴木一雄写真事務所)。(株)リコー・池永一夫さん、(株)写真弘社・社長 柳澤卓司、専務理事 澁井誠さん、山口修二さん、穴吹幸平さん、(株)フレームマン社長・奈須田一志さん、詩人・伊藤信吉氏のご子息・伊藤憲之介さん、(株)シグマ 桑山輝明さん、(株)ゴールドウィン代表取締社長・渡辺貴生さん、前ゼネラルマネージャー・山本剛さん、弁理士・小林純子さん、産経新聞・専門委員 清藤拡文さん、共同通信・編集委員 堀誠さん、ジャナ―リスト・新藤健一さんをはじめたくさんの方々がご来場くださった。ありがとうございました・・・。  合掌

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松本徳彦さんと藤森武さん。

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左から妹尾三郎さん、松本さん、僕・・・。

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左から渡辺貴生社長、僕、山本剛さん。

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新藤健一さんと清藤拡文さん。

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三刷りとなる『決定版 広島原爆写真集』と『決定版 長崎原爆写真集』を持つ新藤さんと僕。テキサス大学出版部から刊行された原爆写真集は右端。

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六本木駅界隈に写真展のPRがしてある・・・。

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8月11日、午前中に前川貴行写真展「生き物たちの地球」(8月18日まで)を見に行った。前川君が動物写真家・田中常光さんの弟子時代の話など聞いた。また師匠の戦前の話などもしたら興味深く聞いていた・・・。

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写真家・眞月美雨さんと記念写真。

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