写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

2023年9月アーカイブ

 

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9月27日、午後3時30分より搬入・飾り付け作業が始まる。(株)フレームマンを中心に、「シリウス」のスタッフと「風」のメンバーが参加した。

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展示設計にそって作品が並べられていく。
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展示予定作品数、108点がすべて並べられた。最終チェクをして何か所か展示を変更した。
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照明をはじめ最終的な確認をして作業が無事終わった。左から(株)写真弘社の山口さん、ギャラリーシリウス責任者の望月さん、((株)フレームマンのスタッフと奈須田社長(中央)、小松、「風」のメンバーで、並木、眞月、出口、塩崎の各氏。お疲れさまでした・・・ 合掌
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もう40年ほど前からの付き合いである(株)フレームマン奈須田一志社長。先代の社長からの半世紀の古い付き合いだ。当時は、現社長もすごく若かった・・・。
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ギャラリー「シリウス」の入り口前の看板。 写真:並木すみ江 「愛し沖縄」から
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写真:水谷榮一 「ヒマラヤ蒼氓」から
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9月28日10:00~スタート!! 初日の会場当番のメンバーたち。
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入場者はポチポチだ。この日も真夏日となり暑さが応えた・・・。
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(株)写真弘社柳澤卓志社長、(株)フレームマン奈須田一志社長、写真家・宅島正一さんをはじめ、多くの人たちが足を運んでくれた。 感謝~!!
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「風」同人の眞月美雨さんがユニクロ・オンラインストアから「風」のロゴを使ってオリジナルTシャツなどをデザイン、販売。会場でスタッフが着ている。購入は、[ユニクロ utme miuart]で検索してください。長袖シャツやトートバッグなども各種類あります。
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小松の著者をはじめ、「風」のメンバーたちが刊行した写真集など販売している。書店等では手に入らないレア物の掘り出しもあります。お手に取ってごらんください。
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会場の受付。
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(株)シグマ・マーケティング部の桑山輝明さん(左)とお世話になっている眞月美雨さんと僕。お忙しい所、わざわざありがとうございました。
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会場風景
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前列、左から(株)シグマの桑山さん、写真家の小澤太一さん、ブルームバーグ記者の高田亜矢さん、「風」の橋都とみ子さん、後列左から2人目、水谷榮一さん。記念写真をパシャリ~!! 小澤さんはメンバーたちから質問ぜめに合っていた。
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初日、ささやかな創立15年を祝う会を近くの居酒屋で行った。当初出席予定だった出口君の家族が沖縄から来たのだが、風邪のため急遽参加できなくなって残念だった。(株)写真弘社の今回プリントでお世話ななった山口修二さん(左端)が参加してくれた。遅くまで写真談議で盛り上がった・・・。果たして5年後の第20年展ができるだろうか。何とかお互いに心身に気をつけて成し遂げたいものだと、しみじみと中秋の名月前夜に思った次第である・・・ 合掌

 

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9月20日、午後4時から浅草橋にある(株)写真弘社本社において、「風」記念展の出品作品の第一次プリントチェックが行われた。JR市ヶ谷駅のホームから見る釣り堀。50年以上変わらない風景。

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この日はカラー作品のプリントチェックが中心だった。22日に銀塩バラ板モノクロームプリントのチェックを予定していた。沖縄在住の出口信一会員(左)が上京中ということで滞在している茅ヶ崎から来てくれた。右は写真弘社の「風」担当の山口修二さん。

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2時間ほどチェクをしていたら、まだスポティングなどが終えてない途中ですが、ゼラチンシルバープリントの作品が上がったということで急遽見ることになった。1点の焼き直し以外はOK~!だったので22日のプリントチェクはやらないこととなった。

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今回、特別出展として僕が出品する「琉球 OKINAWA より」から数点紹介をする。

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この展覧会には、僕の他に3人のメンバーが沖縄をモティーフにした作品を出している。塩崎亨「BONEIN 1972」、並木すみ江「愛し沖縄」、眞月美雨「Evolution..Praty for Peace.Okinawa」である。それぞれがどんな視点で、感性で、沖縄に迫ったのか、楽しみではある・・・。

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他のメンバーは、高田昭雄「恵みの川、歴史の道 小田川」、中村咲「いのちの巡礼」、橋都とみ子「南信州・遠山郷 霜月祭」、出口信一「舞踏家・藤篠虫丸から見える風景」、水谷榮一」ヒマラヤ蒼氓」と各自が取り組んでいるテーマから出品している。ぜひご高覧のうえ、ご講評などいただければ幸いです。

☆会期中、会場では出品作家が刊行した写真集など20数種類の著作が並び販売されます。書店では入手困難なレア物もあります。ぜひ、お手に取ってください。また、会場に展示されている作品とは異なる写真家の側面も味わえると思います~!♡☆

 

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異常気象により、移り変わりの激しい九州北部地方・博多はこの日、前日の15日とは打って変わり朝からの快晴だった。ホテルから福岡アジア美術館へ行く途中の博多大橋から。

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那珂川の辺に建つ定宿にしているホテルの朝食。しっかりと食べて講演に備える・・・。

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福岡アジア美術館へ上がるエレベーターの中で。第38回 日本海洋画展と併設のマリナーズ・アイ展の告知がされていた。

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前日から泊まり込みで来てくれた長崎在住の写真家・山崎政幸君(右)とスタッフたち。2年前に写真集『記憶の島 高島』を刊行している。17日早朝から故郷でもある高島へ取材に行くので、16日は早めに長崎へ戻っていった。

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会場入口の海の写真道場の看板とポスター。

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16日、13:00~作品解説「海の写真道場」は始まった。何人の参加があるか不安ではあったが20人ほどが参加してくれたのでホッとした・・・。

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みなさん、真剣なまなざしで聞いてくれていた(撮影:山崎政幸)。

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推薦作品2点を解説する。

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主催者である一般財団法人・全日本海員福祉センターの人たち。右から担当部長、理事長、企画展担当者と僕。わざわざ、東京から駆けつけてくれた。ありがとうございました。 合掌

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博多へは前日の15日に入った。早朝家を出て昼過ぎには福岡空港には着いていた。昨年取材できなかった北九州市・若松出身の作家・火野葦平の足跡を雨上がりの蒸し暑い中、巡った。詳しくは後日に記します。

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博多といえば、青ものと言われる靑魚。玄界灘のブリ、歯ごたえが良ろし。ぶらりとホテル近くの店に山崎君と暖簾をくぐった・・・。

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名物・バッテラ。さすがにサバは一味ちがった・・・。

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那珂川に架かる橋の上は屋台でいっぱい。まるで祭りの出店の行列でごった返しているようであった。

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川風に吹かれながら、屋台に入ろうか迷っている恋人たち。

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昨年呑んだ屋台は、若い観光客で一杯。店主にあいさつだけして他の屋台に・・・。

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どこの屋台の客も地元の人たちは少ない。この日も席を同席したのは、九州は初めて来たという茨城からのグループと韓国人の青年(右)だった。
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誰も客がいない屋台、他はどこも混んでいるのに。僕は気に入って席に着いた。店主はこの道50年のベテラン。24歳の時から屋台を引いているという。昔はみな、てんぷらがメインの屋台ばかりだったが、今やこの店一軒だけになってしまったと笑った。今頃の若いもんは、この暑いのにてんぷらは食いたくないのかな~。アジ、キス、イカを注文。目の前で揚げてくれた。美味であった。ハイボールによく合う肴である。この夜は珍しく3軒のハシゴ酒をした。山崎君が本を出版して初めての乾杯ということもあった。締めは長浜ラーメンにビール。東京にいればまず、こんなことはしない。でも博多は、雨上がりの気持ちのよい夜であった・・・。

 

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9月27日、搬入・展示飾り付けで28日、10時からオープン。30日(土)は出品作家によるリレートークが午後1時から行われる。順番は①塩崎亨、②並木すみ江、③橋都とみ子、④出口信一、⑤水谷榮一、⑥眞月美雨の順でそれぞれの作品について、テーマや狙いなど質問も受けつつ約30分程度話をする。自由参加で無料。友人や写真仲間などお誘いの上、ご参加ください。平日も会場には複数以上の出品者がいますのでぜひ、お越しください。

尚、主宰の小松は初日の28日午後、3日午後、最終日4日の午後はいる予定です。

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「風」同人の写真家・眞月美雨さんが「風」のロゴを使ってTシャツなどユニクロから制作してくれました。写真展会場にいる際、スタッフとしての証に着用しましょう。「風」メンバー以外の人でも自由にご購入できます。

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ロゴがワンポイントで胸に入っているTシャツ(白・黒)や「ロゴ」が大きく入っているTシャツや長袖、トートバッグなど自由に注文できます。詳しくはMIUARTからご購入下さい。

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9月11日、出品作品のフィルムやデータ、プリント見本など写真弘社に全て入稿が終わった。作業は2時間以上の長時間に及んだ。第一次プリントチェックが9月20日16;00~写真弘社本社で。第二次プリントチェックは9月22日14:00~行う予定だ。写真は「風」会員の出口君(左)と写真弘社「風」担当の山口さん。

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9月10日、渋谷駅前のスクランブル交差点。

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この暮れにパーマをかけると言うことで長髪にしていた。髭も伸び放題だった。

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なのに気が付けばバッサリ。昔風に言えば角刈り。潮来刈り。慎太郎刈りよりも少し短めか。兎に角、話が違う・・・。 でもいいやすっきりとしたから。ついでに髭も5分の1ほど長さにカット。

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これがほぼ完成図。何だか・・・。

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左が公園坂通り。正面にNHKがある。右が僕が行くヘア・サロンがあり、その先は代々木公園、明治神宮などがある。「風」の例会もつい最近までこの近所の渋谷勤労福祉会館でしていた懐かしい場所でもある・・・。

 

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9月7日、上福岡西公民館で「写真集団・上福岡」の9月例会が開かれた。2024年3月6日から開催予定の第41回写真集団展の準備に入るため、持ちよった作品も一回では並べきれずに2巡並べるほどであった・・・。病気などで欠席した会員は3人でした。

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この日、見学者が一人あった。左から2人目の鈴木さん。子ども連れの人は前回入会した後藤さん。

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会が終わった後、「お疲れさま・暑気払い会」を会場近くの居酒屋で。そうしたら見学に来た鈴木さん(僕の右隣)が入会することに。すぐさま、みんなで歓迎の乾杯をしたのだ。おめでとう~!♡☆

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後藤会員と息子さん。彼女はいま、3人の子育てをしながら写真活動をしている。5歳の行成くんもモデルとなってママに協力しているのだ~!!

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2人の新入会員は、どちらも竹川会長が声をかけている。「竹川さんに憧れて会に入りました・・・」という発言に、会長(右端)は思わず顔を赤らめていた・・・。

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最寄り駅が一緒の一瀬事務局長。僕が駅前の蕎麦屋で一杯やっていると、買い物終えた帰りに一瀬さんが顔をだしてくれた。

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帰宅後、つまみに冷蔵庫にあったゴーヤでチャンプルーを。最近、ゴーヤが安くなったのと簡単に作れるので、ゴーヤチャンプルーをよく作る。家のあり合わせのものを混ぜればよい。この日は鶏の胸肉、油揚げ、木綿豆腐、そして玉子だ。そして出汁にはガラスープ、昆布だし。最後に荒引き胡椒少々。ゴーヤのシャキシャキ感が冷えた酎ハイによく合うのである。

 

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初日の29日は午後1時から始まった。参加者は僕を入れて7人。体調をくずしている岡山の高田同人、97歳の中村同人は上信越国境にある野反湖の撮影中のために出席出来なかったが、作品は2人とも事前に送って来ていた。

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南信州の霜月祭りをこの数年取材し、撮り下ろした下伊那の橋都同人(左)の作品を見る。出品作品は全倍サイズをふくめて15点になった。

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午後5時半過ぎから7時半までホテルの近くの海鮮居酒屋で夕食&懇親会をした。2次会の参加者はみな疲れたらしく僕を入れて3人。ホテル前のお店で、軽く飲んでからデザートをたっぷりと頂いた。

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2日目(30日)は、朝9時30分から午後4時30分までの丸一日。気合を入れて9人の全出品作のセレクトと展示構成を仕上げる。作品総数は108点、全倍、全紙、半切、大四つ切のサイズ。額装もあれば、マットパネルもある。会場平面図の壁面の10分の1サイズを作り、展示順やレイアウトなど確認しながら会場用展示パネルを作成した。

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昼食は産業文化センター1Fにある食堂でいただいた。

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ほとんどが有機野菜などで作った手作りのお弁当にした。味噌汁か珈琲など飲み物が付いて900円。素朴な味で美味しかった。

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2日間の全ての日程が終わり、軽く「おつかれさま会」をセンター1Fの食堂でやる。乾杯~!!♡☆

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長野県飯田市の北、高森町の橋都さん(右端)その隣は千葉県銚子市の水谷さん、塩崎事務局長をはさんで沖縄県南城市で家族で暮らし、この日は事務所のある湘南へ戻る出口会員。次は会員歴10年となる眞月さん、さらにベテランの並木さん。並木さんも青梅市の奥地からなので遠い。みなさん、本当にお疲れさまでした・・・。  合掌

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☆連日、できるだけ多くの出品者が会場にいるようにします。30日(土)1時から6人の出品者が会場でリレートークをします。自作品について、何を狙いで撮ったのか、どう伝えたかったのか、などなど参加者の質問にも応えながらのトークです。自由参加ですので、ぜひ、ご参加ください~!♡☆

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31日(木)アイデムフォトギャラリーシリウスで開催している友人の木下修写真展「偏愛東京」を見てから、OMシステムギャラリーで始まった日本舞台写真家協会 第35周年記念写真展へ行った。

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実は僕は同協会の創立期はメンバーだった。会員ナンバーは5番だ。第1回写真展では実行委員として、当時渋谷にあったドイ・フォトプラザと交渉し、無理なお願いを聞いてもらった。会が軌道に乗った5~6年後に僕は退会をした。丹野章さんはその後も会員で、後に名誉会員に推挙されている。

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当時、創立会員として一緒に活動した現会長の瀬戸秀美さんの主催者あいさつ。現在、創立メンバーは11人が在籍しているという。会員は47人に増えている。

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パーティ会場で久しぶりに中谷吉隆さん(左)、松本徳彦さんと出逢って話が弾んだ。三木淳会長、藤本四八会長時代、ともに理事として約8年間活動した。「写真界のため、日本写真家協会(JPS)のため・・・」を合言葉の様にしてよく活動したと思う。2人ともその時の先輩であり、仲間であった。当時の先輩たちは鬼籍に入られた人も多いが、お二人は現在、JPSの名誉会としてお元気に活躍している。ご自愛を祈ります・・・ 合掌

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(株)シグマの桑山輝明さんと。久しぶりの再会に話は盛り上がった・・・。かれこれ20数年来の付き合いである。

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瀬戸秀美日本舞台写真家協会会長と、舞台写真家として先輩であり、前日本写真家協会副会長の松本徳彦さん。めずらしい組み合わせなのでパシャリ~!!

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左から(株)シグマの桑山さんと(株)ニコンイメージングジャパンの相川さん。彼女もコロナ禍のなかで数年ぶりの再会であった。

 

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8月20日(日)は、下北沢商店街あげての「阿波踊り祭り」狭い路地には、踊り子連と見物客で超満員。ライブ会場の前もご覧の通り。

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舞ちゃんのライブが始まる時間と、阿波踊りがスタートする時間が一緒だったので見れなかったが、始まる前の雰囲気は撮れた・・・。

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6時30分きっかりに始まった。外の賑やかな太鼓や鉦の音がうるさいかと思いきや、気にならなかった・・・。

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30数年前に作った「願い」(作詞・作曲:あらい舞 補作詞:小松健一)の曲も新CDに収録され、この日のライブでも彼女は歌った。ロシア、ウクライナの戦争をはじめ、世界各地で紛争がおきている現在の状況を憂い、人々に語りかけているような詩と曲が胸に沁みた・・・。

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あらい舞ちゃん(中央)、河島英五さんのツアーメンバーのBassだった吉田さん(ラウンのマスター)、正さん(舞ちゃんの夫)。

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新発売となったCDのタイトルとなった曲「Garasha~永遠の祈り~」(作詞・作曲:あらい舞)を熱唱する・・・。

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パーカッションは正人さん。

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熱唱する舞ちゃんを久しぶりに撮影した・・・。1988年1月に、あけび書房から刊行した『夜明けまでピアノを弾いて』(写真:小松健一/文:あらい舞)以来のことである。

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ライブが終わった後、参加者ひとりひとりにあいさつして回る舞ちゃんと正人くん夫妻。熱烈なファンばかりだ。

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みなさんが帰った後、正人くんと舞ちゃんと2人と親しい写真家の眞月美雨さんで、ささやかな「おつかれさま会」をした・・・。

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「道理の前で」、「待ち門」の芝居が終わって・・・。(メルシアーク神楽坂・主催:Creation そらあいだ)

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主催者を代表してあいさつをする清水ひなたさん。芝居の解説もした。

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作・演出をした清水ひなたさんは、立教大学大学院 現代心理学研究科・映像身体学専攻在籍。フランツ・カフカの作品を参考にして、現代的に斬新に表現している意欲作。「いる」と「いない」の狭間を若者の視点で見つめ、捉えようと葛藤する心象を描く・・・。

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舞台が終わり、夜の部が始まる前に捥ぎり場の前で。

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清水さんとは、4年前に知り合い、彼女を被写体に「ひなた20歳」という作品を撮り下ろした。19歳~20歳の時、第37回「写真集団・上福岡」展に8作品を出品したことがある。その時以来の友人だ。来年春には社会へ巣立つが、これからどんな人生を送っていくのか楽しみではある・・・。

 

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