写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.2281] 2025年11月20日 暮秋の上州路を行く。11月17日~18日、第3回”上州兄弟会”を伊香保温泉で開いた。翌日、みんなで父母ら祖先が眠る故郷・吾妻の墓に参った・・・。

 

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「北へ向かふ車窓に赤城山広がれば母の故郷(くに)なり深く呼吸(いき)する」10代の時に久しぶりに東京から上州の実家へ各駅停車で帰省するときに詠んだ歌だ。11月17日、郷里へ向かう車窓から見る赤城の光景は変わらなかった。
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谷川岳をはじめとする上越国境の山々を正面に、右側が赤城山。左側の車窓から見えるのが榛名山である。
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榛名連山の山麓にある水澤観世音の参道口。釣る瓶落としで境内は寒くなっていた。残りの紅葉がわずかながら残っていて目を楽しませてくれた。
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この観音さんには、ここ3年毎年お参りに来ている。右にあるお堂は、仏たちが沢山立っており、その土台をグルグルと右に回すとお祈りしたことになる。ネパールヒマラヤやチベットにあるお寺の大きなマニ車と同じで懐かしい。今年も僕は「オーマニペイメイホン」とお経をあげながら仏像が乗る台座を回した・・・。
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眞月美雨さんは自分の干支と同じ守り石仏にお祈りをしていた。
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夕方に伊香保温泉に集合して、湯に浸かり食事となった。前列左から次男の修二、三男の勝三。後列左から修二の嫁の宇基子、美雨、勝三の嫁の美香。
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バイキングの上州、越後郷土料理を取に行く美雨と僕・・・。
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2人の弟。69歳と62歳である。船盛は修二の弟子が毎年差し入れてくれる。この日もあいさつに来てくれた。みんなでお礼を言った。感謝~!♡☆
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部屋にある伊香保温泉街が一望できる源泉かけ流しの黄金の湯風呂。久しぶりの温泉に生き返るようだった。床に就く前にもう一度浸かった。
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夜明けの内風呂。左は赤城山、なだらかな稜線が正面に見える。
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榛名山麓にある伊香保温泉の宿の部屋から見た早朝の赤城山。 兄弟そろって毎年同じ部屋で寝ている。夜半まで呑み話、夜明け前から温泉に浸かり、また話し合う。何室もある大きな部屋だ。    この日、赤城山は初冠雪となった。
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朝食を食べたあと、父母や祖父母が眠る故郷・吾妻の墓参りに来た。
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町営の墓地の高い場所の一角に墓はある。三国の山々が一望出来て気持ちの良い場所だ。
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勝三の嫁が仕事で来れなかったが後は全員墓参した。今年は父の妹である小松その叔母さんが入ったので、親子水入らずで、にぎやかな事だろう。 合掌
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「水澤うどん」と言えば有名だが、この名は10数軒が持つている商品登録名で、そのほかの店は使えない。ほとんどが観光客相手だから高くて量が少ない。よって地元の人々は食べに行かない。地元では「水澤うどん」と呼ばないがもっと美味くてボリュームがあるお店にがあり、そこに行っている。
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一人前を頼んだがとても食べきれなかった。一人前分はタッパに入れて弟が持ち帰った。マイタケも一株が単品。きのこ汁は具が丼一杯だった。ご馳走様でした。
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店の前で色づいていた紅葉。
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帰路の列車まで時間があったので、勝三の自宅に寄った。1年ぶりの「みようが」との再会である。ずいぶんと大きくなった。赤ちゃんの時から見て来たが、今年3歳になるという。元気でね~!♡☆

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