写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.2260] 2025年7月10日 第36回 マリナーズ・アイ展の作品解説「海の写真道場」が横浜・赤レンガ倉庫1号館で行われた。榎並悦子写真展「越中八尾 おわら 風の盆」(富士フィルムフォトサロン/7月3日まで)、「野町和嘉 人間の大地」(世田谷美術館/7月5日~8月31日)の内覧会へ行った。

 

IMG_4084.jpg

第36回 人と海のフォトコンテスト「マリナーズ・アイ展」(横浜・赤レンガ倉庫1号館/7月1日7日)が行われた。会期中の5日14:00~同会場で、恒例の作品解説「海の写真道場」が行われた。炎暑日の中、30数人の参加があった。最後まで残っていた人で記念写真。

IMG_4074.jpg

遠方からの参加もあり、約1時間20分の「道場」は、大いに盛り上がった。僕は疲れたが・・・。

IMG_4082.jpg

記録映像を撮るスタッフたちが今年も入り、最後まで粘って撮影をしていた。

IMG_4063.jpg

全入賞作品を解説した。一応、昨年から僕が審査委員長になっている。7月19日(土)14:00~は、神戸市・こうべまちづくり会館で「海の写真道場」が開かれる。ぜひ、ご参加ください。1年に一度、応募者の皆さんなどと直接会い、話ができる機会です。楽しみにしています。

IMG_4590.jpg

今年、会長賞「帰還」を受賞した平林君が宮城から参加してくれた(右端)。まだ24歳という若さ、これからの彼の海洋写真での活躍を期待したい。

IMG_4596.jpg
毎回のように参加してくれる翻訳家でジャーナリストの遠藤英湖さんと。ありがとう~!♡☆
IMG_4090.jpg
有志で横浜中華街へ繰り出した。これも長年つづく恒例行事。僕の誕生日の前後日ということもあり、参加の皆さんが「誕生日を祝う会」という位置づけをしてくれてお祝いをしてくれる。感謝~!♡
IMG_4095.jpg
若い人、それも外国人ばかりでいっぱいだ。日本人はいるのだろうかと思ってしまう。横浜中華街で。
IMG_4091.jpg
北京ダック専門店。食べ放題 ¥3800円だっかな~。思ったより安かった。
IMG_4103.jpg
中華街の道路。
IMG_4002 (1).jpg
6月13日~7月3日の会期で六本木の富士フィルムフォトサロンで開催された榎並悦子写真展「越中八尾 おわら 風の盆」には、7月1日にようやく伺えた。この日で入場者は優に1万人を超えているという。凄い人だ。榎並さんとは彼女が大阪から上京して間もない頃からの知り合い、この「風の盆」シリーズの写真展も3回全て見ている。とにかく向上心の塊みたいな女性写真家。これからも眼を離せない人であることは間違いない。
IMG_4009 (1).jpg
たまたま一緒になった写真家の中藤毅彦さんと菅笠をかぶり、踊りの恰好をしてパチリ~!☆
IMG_4005 (1).jpg
僕もすすめられたけど、誰もが同じ格好で記念撮影をしているので止めた。普通に作品の前で榎並さんとパチリ~!☆ 彼女の最初の「風の盆」の個展は銀座キャノンサロンだった。オープニングパーティには、まだお元気だった秋山庄太郎さん、林忠彦さんらが参加して賑やかだった。
IMG_3998 (1).jpg
榎並さんの写真展会場のお隣では、打って変わったモノクローム作品の深瀬昌久写真展「洋子|遊戯」がひっそりと開かれていた。作品サイズは小さいが若き日の深瀬さんの思いが凝縮されている作品群で見ごたえがあった。
IMG_4029.jpg
7月5日からオープンする「野町和嘉 人間の大地」の内覧会を見に4日、世田谷美術館へ行った。緑に覆われた砧公園のなかに堂々と美術館はあった。自宅からは遠く、それも猛暑のなか、たどり着いたらくたくたでしばらくは動けなかった。
IMG_4035.jpg
野町さん本人がいて握手を交わしてから写真を撮った。「土佐のイゴッソウ」と野町さんの事を僕は思っている。土佐の幡多郡の一番奥の山の中の村出身だという。そういう境遇の中で生まれ、育った野町さんの精神は、今回の作品展のなかに余すことなく表現されていると思った。まさに土佐の異骨相(イゴッソウ)が撮った写真である。
IMG_4037.jpg
巨大な作品とともに、取材時の資料、カメラなどの機材、当時の写真集なども展示されていた。
IMG_4032.jpg
作品の前に、みなしばらく佇んでいた・・・。
IMG_4039.jpg
取材時のパスポートや取材許可書、地図、ノートなど。
IMG_4043.jpg
会場で出会った写真家・飯島幸永さん(右)、鈴木一雄、さんと僕。写真家の高村達さんが撮ってくれた。帰りに久しぶりに会った飯島さんと珈琲を飲みながら1時間ほど話した。来年で写真ジャーナリストの岡井耀毅さんが亡くなって10年になる。岡井さんの遺稿集刊行の話が進んでいて、僕にも原稿の依頼がきていることなども話した。 合掌




 

 

このウェブサイトの写真作品、文章などの著作権は小松健一に帰属します。無断使用は一切禁止します。