
受付を担当している左から新しく入会をした新井礼子会員、後藤一美会員、そして第1回展から出品している山本恵子名誉会員。

8日、大雪警戒情報が出されている中、入場者は少なかったが、それでも約50人は来場してくれた。足元の悪い中、感謝~!!

8日(土)午後3時からは、作品講評会が行われた。講師は同集団顧問である僕がおこなった。

11人で118点、僕が6点出品なので合計123点の展示。1作品づつの講評なので全部で1時間30分を越えた。疲れた・・・。展示作品は山口芳郎会員の「里のまもり神」16点。フィルム現像、プリント引き伸ばし、パネル張りまで全て自身でおこなっている。

一昨年加入した館石理会員の作品「ローカル線」10点を解説する。

本年5月に満99歳を迎える中村咲さんの作品「さくら・さくら」10点の前で。

僕が講評している写真を撮ってくれた後藤会員の作品「もうすぐ一年生」13点を見る。

右側が竹川義之会長「都人・浅草」12点、左側が小池滋会員の「アンナプルナ山群10点」。
他の会員の出品作品は、新井礼子会員「継承ー氷川神社(南田島)」12点、一瀬邦子事務局長「小江戸浪漫」10点、入澤徹「旅の出会い」10点、田中栄次会員「西上州人」8点、山本惠子名誉会員「白川郷」6点、特別出品として顧問の僕が「『琉球 OKINAWA』より」6点。

午後5時過ぎから会場を移して、出品者を囲んで懇親会を開いた。左2人目、南信州の飯田市の奥の伊那谷から来てくれた写真家の橋都とみ子さん、その隣は画家で音楽家の美崎太洋さん、その隣はスペイン語、英語の翻訳家である松野哲郎さんがゲストとして参加してくれた。感謝~!♡☆

一日遅くなったが毎年食べていた蛤のお吸い物を作った。今年の蛤は、九十九里浜産でなくて、三重の桑名産だった。5個で定価2580円だったが、僕が「もう雛祭りも終わったので売れないよ~」と言ったら魚屋さんが「旦那、半額でいいから持って行ってくれ」と言うので頂いてきたのだ。旬の菜の花の葉と飛魚の竹輪を添えた・・・。