9月27日、「写真集団・上福岡」の例会が開かれた。2025年3月初旬開催予定の同集団の写真展の準備段階に入り、余り時間がないのでみな気合が入っている。
終了後、会場近くのレストランで食事をした。9人+子ども1人が参加した。
9月28日、親しい写真家の鈴木一雄さん、林義勝さんと新宿にあるニコンプラザ東京で待ち合わせをした。会場で個展をしている(公社)日本写真家協会副会長の山口規子さんの「KIKORI 木は長い夢をみる」を見た。左から鈴木、山口、林の各氏と僕でした。同名の写真集も(株)日本写真企画から発売されている。
その足で、沖縄在住の写真家、湊和雄さんの写真展を見た。海野和男さんも会場にいて久しぶりの再会だった。左から林、湊、鈴木の各氏。
この後、3人で少し話合った。70歳を過ぎた同世代の写真家で何かできないか、という話であった。いろいろな企画が出たが時間がなかったために、もう一度近いうちに集まって具体化することになった。楽しそうな企画になりそうである・・・
それぞれ予定があり、早い時間に終わったので、一人で新宿百人町へぶらりと行って見た。ちょうど皆中稲荷神社の秋の例大祭が行われていたので、参拝して金の小さな招き猫を求めた。
チョコバナナ1本、400円だというので驚いた。僕は買ったことは無いが、昔は2~30円だった気がする。僕が求めた金の招き猫は、500円だった。
江戸時代に鉄砲衆たち住んでいた地域が百人町だという。鉄砲の玉がよく当たるように拝んだのが「皆中」稲荷神社なのだそうだ。皆な中るという意味なのだろう。
神社の一本路地を入った所に、沖縄で知り合った古い友人が経営している「粕取焼酎・泡盛古酒 さなぶり」がある。4カ月ぶりに寄ってみた。会津のカストリ焼酎「花春」のソーダ割り。すっきりとした中にも、もみ殻の焼けた独特の風味が心地良い・・・
沖縄・伊是名のモズク、蒸し豚たん、台湾の豆腐用。これに味噌田楽を頼んだ。
2杯目もカストリ焼酎、灘の酒蔵の製造だ。あくまでも切れの良い味である・・・
最寄り駅で、小腹が空いたので寿司を少し摘まんで一杯。もちろんこれは僕ひとりで食べたわけではないですぞ~。念のため・・・。