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[no.2310] 2024年9月17日 秋分の日になろうとしている猛暑日に、清水ひなたが主宰する”creatio そらあいだ”の「棒になった男」(作:安部公房、脚色・演出:清水ひなた)を観に行った・・・  。

ぼうに

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会場は練馬区江古田にあるレンタルスペース+カフェ兎亭。

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今回の芝居安部公房作「棒になった男」のチラシとパンフレット。前回の公演は約1年前に神楽坂で行った。フランツ・カフカ作の「道理の前で」、「待ち門」(演出・脚本:清水ひなた)だった。

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会場風景。 会場内でアルコールもふくめて飲食もできるユニークなシステムになっている。芝居終了後、出演者や演出家を囲んで観客が自由に感想など語り合う「dig会」という場を設けていた。

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代表してあいさつに立つ演出・脚本を担当した清水ひなたさん。

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芝居終了後、あいさつに立つ清水さんをはじめ出演者たち。みな若いメンバーだ。

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炎天下の中、ようやく最寄り駅に帰り着いたので、いつもの蕎麦屋で冷えた蕎麦湯割りを一杯のんで身体を落ち着かせた・・・。

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遅い昼飯として小さな穴子丼とせいろ一枚を食した。そば焼酎をキープしておけば、氷、蕎麦湯などはサービスなので千円前後で肴をつまみ、そばを食べれる。改札を出て1分もかからないのでオープンの日から通っている店だ。
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「こまつ平民食堂」のスパゲッティ。秋なすと鶏むね肉にトマト煮のソース。スパゲッティはアルチェレロの有機フジッリも使った2種類。卵はヨード卵・光だ。
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芝居を観た9月22日、家の前の畑から見た夕暮れ。

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