12月17日、新型コロナ感染前の2019年12月15日に開かれた「手作り忘年会」以来、5年ぶりにひらかれた忘年会の準備。来年3月に開催される第42回同集団展の最終的な作品セレクトに向けた例会が午後1時から3時まで行われた。その後、会員みんなで支度した。(※例会風景はすっかり撮り忘れました)
新入会員が5人増えたことから経験者は名誉会員の山本さんをふくめて4人。みな手惑いながらも楽しそうに準備は進んだ。新入会員の後藤さん(左)と新井さん。
この忘年会は、例会をした公民館の部屋でそのまま開くのが特徴。だから参加者はつまみなど料理1品、飲み物1品、以上を持ち寄るのが約束だ。調理室を使っているので料理はできるし食器類はある。この日は手作り餃子を焼き、おでんも煮込んだ。赤飯やおにぎりも作った。
40年以上在籍する名誉会員の山本さん(左から2人目)と一瀬事務局長と後藤さんの息子さんN君。
赤飯は山本さんの得意料理。自分て耕して作った大きな落花生と里芋のコロッケは、新入会員の入澤さん。餃子は横浜中華街の店のオーナー直伝だという後藤さんの手作り。
地元地域でオカリナの演奏をしている新井さんが、Xマスソングなど5曲を演奏してくれた。
会場に染み渡る調べが流れ、「きよしこの夜」など参加所も声をだして歌った・・・
前会長の田中さん(左端)は87歳に。毎回参加していた奥様は今回は体調をくずされ不参加。娘さんが大学芋を作って来てくれた。右端の山口さんも去年までは一番新しい会員だったが今や古株に。85歳となるが、全国へ車で撮影に一人で行き、フイルム現像からモノクロプリントの引き延ばし、木製パネル張りまで自ら行っている。ゲストで参加した「風」同人の眞月美雨さん(中央)。
左からゲスト参加の「風」会員の出口信一さん、新会員の入澤さん、竹川会長、一瀬事務局長、新会員の館石さん、小池さん。館石さんは85歳、小池さんも間もなく80歳となる。みなお元気だ。出口くんは湘南海岸から来たので、鯵の刺し身といか焼きを持参した。手に持つのは、持ち寄ったプレゼント交換で僕の持ってきた物を当てた。
指のマジックの道具をもらって、遊ぶNくん。
小池さんは20年物の梅酒のブランデーと缶ビールを、館石さんはみかんを持参した。
新入会員の後藤さんは唯一の40代。集団のアイドル的存在である。右はゲスト参加の美雨さん。缶ビールなどを持参した。話が二人で盛り上がっていた・・・
帰りの電車の中で眞月美雨さんと。出口君が撮影してくれた。ありがとう~!♡☆