今回の応募作品数は3264点(作品枚数3814点)。このなかから合計122点の入賞・入選作品が選ばれる。初日の24日、10時から第一次選考が始まった。(東京・六本木)
時間との闘いになるので、塩崎審査員とのあううんの呼吸が極めて大切だ。
今回の特徴は、初めての応募者が大幅に増えたことと、10代の応募者が急増したことだ。
今回のスタッフでの記念写真。何人か抜けてしまっている。僕の右隣り福井常務、2段目右が塩崎亨審査員、その隣が武内部長。
主催者と審査員の懇親会は1日目が終わった後、会場近くの居酒屋で行われた。
刺身盛合わせ。
のどくろの煮つけ。
朝の食事風景。
昨年はコロナ禍だっこともあり、和食、洋食と決まっていたが、今年は自由に選べるバイキング形式だった。
まだ寝ぼけ眼の僕・・・。濃い珈琲を今から飲んで頭をすっきりさせなければ・・・。
2日目、25日10時から準備が始まった。第一次審査の残り1000点余りを審査して、第二次審査に残る作品230点余まで絞り込んだ。
午後1時過ぎに終え、昨日は会場でお弁当だったが、この日は近くの店へスタッフそろってランチに出かけた。
それぞれ好きなメニューを頼んだ。僕は少し贅沢をして、今年初めてのうな重を食べた・・・。
最後の入選作品を絞るのに時間がかかり、審査が最終的に終わったのが午後4時過ぎ。そのあと大賞をはじめ入賞作品を撮影して、午後5時前には全て終了した。みなさん2日間、本当にお疲れさまでした・・・ 。いよいよ今度は写真展の成功だね。 合掌