この日、退院してちょうど2週間。初めての遠出だったので少し心配だった。ヒマラヤなどで使用した一脚を杖代わりにした。ようやく辿り着いた会場で参加者と談笑する。疲れるので椅子を用意してもらった。
作品を解説するときは、当然立ってしたが、塩崎さんが解説しているときには座らせてもらった。会場の関係で参加者は散らばっていてうまく写真に納まらない。
大賞、推薦をはじめ入賞作品についての解説から始める。僕の左が審査員をした塩崎亨さん。
「大賞」を受賞した19歳の熊倉颯くんと「U19大賞」を受賞した高校2年生の渡邊真帆さん。大賞作品「旅路」の前で。
19歳と16歳に囲まれて歓ぶ僕でした。同年代の気持ちはあるのだが・・・。
渡邊真帆ちゃんのご家族。お父さん、お母さん、妹さん、弟さんみんな揃って来てくれた。うれしいさ~!♡☆
少し熱が入り過ぎて予定の時間を40分以上オーバーしてしまった。4時過ぎても最後まで残っていた一部の人たちと記念写真を撮った。
「海の写真道場」が終わってから希望者で、恒例の僕の”誕生会”へ中華街に繰り出した。毎年、僕の誕生日前後に「海の写真道場」が行われるので、何となく誰かの発案で始まり、今まで十数年続いていきた・・・。今回の参加者は、12人だった。僕の体調の事もありほんの身の周りに人だけしか声をかけていなかった。僕が教えている「写真集団・上福岡」、写真研究塾「風」のメンバーが中心だった。
「写真集団・上福岡」のメンバー。左から竹川義之会長、その隣が一瀬邦子事務局長。後の4人は昨年後期に入会した新しい会員の人たち。 ありがとう~!♡☆
写真研究塾「風」のメンバー。右端が翻訳家の遠藤さん、僕の隣が漁師で船長の佐々木さん、その隣が塩崎「風」事務局長。
中華街の市場通り。僕らが店に入った頃は、人通りは少なかったが、外に出たらずいぶんと賑わっていた。雨も上がっていた・・・。
「写真集団・上福岡」の後藤会員が「チキ」というポラロイドカメラで、僕のポートレートを何枚も撮ってくれたので、お返しに一枚撮影した・・・。大きなお子さんが3人もいるハッスルお母さんとは思えない・・・。写真創作活動もがんばっている期待の一人~!♡☆
◆ 暑中お見舞い申し上げます
極暑の日が続きますが、みなさま如何お過ごしでしょうか。くれぐれもご自愛くださいませ。全国のこころ優しいみなさまが、お気を使い様々な物をお送りいただいています。本当にありがとうございます・・・ 合掌
☆鹿児島 Mさま 薩摩芋焼酎「六代目百合」一升 ☆東京 Gさま バリ島の太陽と海から作られた天然天日塩 ☆東京 K福祉センターさま 横浜かおり・洋菓子 ☆東京 Eさま 四川省パンダセンターの土産・パンダの扇子 ☆埼玉 Tさま スイカ2玉、ニガウリ10本、トマト、ナスなどたくさん
☆この間、入院見舞い、退院祝いなどいただきました。この場をお借りしてお礼を申し上げます 合掌
☆埼玉・Tさま ☆埼玉・Yさま ☆埼玉・Iさま ☆埼玉・Kさま ☆東京・Kさま ☆埼玉・Kさま