倉敷川に架かる中橋よりの眺め。(3月28日、午前中)
有隣会・山楽会館。
古いたたずまいの倉敷公民館の内部。右は「風」同人の並木すみ江さん。
倉敷考古館の壁。
倉敷を代表する壁の前で新婚さんが記念写真を撮っていた。
川船乗船所。1人500円とお手頃の値段のせいか、若者たちの行列が出来ていた。
倉敷館や倉敷民芸館の対岸に船着き場はある。
塩崎くんの長女・Nちゃん。彼女がまだお母さんのお腹のなかにいた頃から知っているので、もうずいぶんとたつ。昨年3月の小川町での僕の個展以来なので1年ぶりだ。会うたびに大人へと成長しているね・・・。
塩崎くんの長男・Aくん。彼とは10年ぶり以上か。小学生の頃にによくお父さんと一緒に遊びに来ていた。いま、自分の将来について苦悩しているという。「焦らず、自分の思う通りにやればいいさ~」と握手をした・・・。それにしてもすっかり大人になったなあ~!♡☆
塩崎亨ファミリーと共に。左端は奥さまんのTさん。遥か昔、僕の上州の実家へ一家で泊りに来た頃とちっとも変わらないなあ・・・。
僕が塩崎くんちの家族写真を撮る~!♡☆
ぶらぶらと歩いていて偶然に塩崎くんの家族と出逢った写真研究塾「風」のメンバー。初めて会う人もいてみな喜んでいた。
相変わらずバシバシと撮りまくる橋都とみ子「風」同人。 右上にある火の見やぐらに、わかりし頃、酒の勢いに任せて登って撮影したことがある。ハシゴが垂直なので登るのは登れたが、いざ下りる段になって足が竦んで閉口した。僕の写真の師匠である田村茂先生の代表作のひとつ『日本の風土と文化』のなかの倉敷編で、この火の見やぐらからの倉敷の街を俯瞰した写真を見ていたので僕も撮りたいと無茶をしたのだ(田村先生は許可を取って登られたと思う)。当然、今も昔も火の見やぐらに登るのは禁止となっていたが、若気のいたりで馬鹿なことをしたと反省している。苦労した割には撮った写真は大したことは無かった・・・
掘割を撮影しながら歩く、並木さんと鈴木渉さん。
昼食を昨日、高田夫妻を囲んでの懇親会をしたお店の姉妹店の「倉敷冨来カレー」で食べた。美味かった。
この後、高田さんの写真展会場の倉敷市立美術館まで歩いていき、もう一度作品を見てから帰京の途についた。2日間、お疲れさまでした・・・ 合掌