今日10月11日は、あの未曾有の大災害がおきた東日本大震災、福島減発の放射能漏れがおきて、1年7ヶ月となる日だ。いまだ避難生活をしている人は16万人以上。行方不明者は2778人という現実をしっかりと僕ら日本人は胸に刻み、忘れてはならない。国民が税金で負担して作り上げる復興予算の使い道が日々マスコミを賑わせているが論外の話だと思う。官僚も政治家たちも一体何を考えているのか、人間としての真っ当な良心はないのだろうか・・・・・・・。この現実に、怒りを通り越して哀しささえ覚えるのは僕だけだろうか・・・・・・・・。
(家の前に突然咲き始めた可愛い花・・・・・・・。サフランとか言う花だとか、花が咲き終わると葉が出てくるのだと言う)
今日、10月11日のこのブログで、記念すべき500回を迎える。2009年4月末に試験的にはじめ、5月から本格的にスタートさせて以来、3年4ヶ月である。約2.4日に一回の更新をしてきたこととなる。僕としては振り返ってみると良く続いたと感心する。日記感覚で書き綴ってきたが、世界50カ国以上の人々がアクセスしていると思うとどんな忙しいときにもがんばれた。日記を書いたのは中学生の時以来だったが、日々の自分の思いを記録しておくのも面白いものであると最近感じるようになった。「日記文学の最高峰」と言われる歌人・石川啄木の「ローマ字日記」を綴っていた気持ちがちょっぴりと理解できる気がしてきている・・・・・・・・。これからも日々の僕の感情の襞をできるだけ赤裸々にそしてリアルに書きて行きますので末永いお付き合いをこころからお願いするものです。 合掌