10月1日、朝霞市立図書館で小松健一写真展「ヒマラヤ古寺巡礼」がオープンとなった。この日は朝、9時からから搬入、飾り付けがおこなわれ、地元朝霞市の実行委員をはじめ、写真集団「上福岡」、写真研究会「風」のメンバーたちが大勢かけつけてくれた。なかには名古屋から夫婦で来てくれたメンバーもいて恐縮した。午後1時のオープンは予定どうりに間に合った。
開始と同時にぞくぞくと入場者が来て午後からの開始なのにもかかわらず、初日は170人の入りであった。テレビ埼玉のクルーも来て丁寧に取材をした。僕もインタビューに答えた。2日の昼のニュースで放映されたそうでそれを見て来たという人もいた。下の写真は飾り付けを終えてスタッフで記念写真。
俳人の中原道夫さんが初日、花を持って来てくれた。ありがとう~☆
9月30日、台風が本州を直撃し、接近している中、第3回「三福きずな寄席」が志木市の居酒屋三福で開催された。電車の間引き運転なども始まっており、チケットは完売になっていたのだが当日来れなかった人たちが20人ほど出た。しかし、会場は八割がた埋まった。師匠の立川志遊さんも熱の入った噺で会場は外の強風を吹き飛ばすほどの笑いに包まれた。終了後の打ち上げはさすがに少し寂しかったが、世話人をはじめ17人ほどが残って師匠を囲んで楽しんだ。
お開きとなった10時頃には雨も小降りとなり、それぞれ散会した。山手線などが不通となったため師匠と手伝いに来てくれた菱山くんが家に泊まった・・・・・・・。
立川志遊師匠と僕・・・・・・。下の写真は世話人の面々です。