1月31日新宿二コンサロンにおいて弟11回フォトシティさがみはら写真賞の入賞作品展と受賞パーティがおこなわれた。多くの写真家をはじめ写真業界関係者が出席していた・・・・・・・。
プロの部の入賞者は沖縄在住で沖縄を取り続けている写真家・石川真生さん。同新人賞は、「地下水道~Undercurrent~」の白汚零さんと「日本 2001-2010」のも本山周平さんだ。真生さんとは沖縄取材などで何度か一緒になり、知っている仲だが、久しぶりの再会であった。本人は受賞を沖縄の真実を知ってもらうためにもうれしいと語っていた・・・・・・・。この写真展のほかに石川真生展「港町エレジー」を新宿のPhotographers gallery で2月1日~17日まで。六本木の禅ギャラリーでは「石川真生 日の丸を視る目」を2月3日~26日まで開催している。
石川さんの作品はどれもストレートなドキュメンタリーなので見ていて気持ちが良い。こうした作品がともあれ賞を受賞することはとても良い事だと思う。
医療関係の出版社のYさん。様々なジャンルの人と交流をしたいと積極的に話をしていた・・・・・・。
久しぶりに西新宿の思い出横丁にある「カブト」へYさんを誘って行った。ここはうなぎ専門の店で、昭和23年から営業をしている。焼き場には3代目が入っていたのが、驚きであった・・・・・・・・。
Yさんはうなぎの串焼きのフルコースを黒ビールと焼酎をやりながらおいしそうに食べていた・・・・。おぬしなかなかやりますな・・・・・・・・。
「カブト」で隣り合わせになって一緒に「ぼるが」に飲みに来た青年たち。27歳から36歳と言っていたから決して若くはないが、こういう店で飲む心構えはよろしい。楽しかったのでYさんも含めて大いに盛り上がったのである・・・・・・・・。
その3人組のなかの一人、通称「ポックリボーイ」君が即効で描いてくれた絵。僕らがワイワイ呑んでいる雰囲気が出ている。ヒマラヤのポストカードをあげたお礼にということであったので、僕がこの絵をいただいてきた・・・・・・・。「ビックリボーイ」君は以前は漫画家であったらしい・・・・・・・。
最後にもう一軒近くのジャズバー「ブラック・サン」へ行った。ここのマスターとも長い長い付き合いで、結婚式にも出席しているくらいだ・・・・・・・。元役者をやっていたマスターは青年たちから「カッコよすぎ~」を連発されていた。90歳のお父さんと息子と呑んでいたお客さんと一緒に記念写真~☆!!僕とYさんはここで帰ったが、3人組はさらに思い出横丁へ戻ってやったらしい。だいたい僕らと会う前にすでに2軒やって来たのだからやはり若いということはそれだけで、輝いているさ~☆☆