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[no.613] 2013年8月25日 富士見芸能鑑賞会「琉球舞踊への誘い」ー川田功子の会・東喜和会会員による琉球舞踊小作品集を鑑賞した・・・・・・。

昨日、自宅の近くにある富士見市立鶴瀬公民館・ホールへ友人たちがたくさん出演する「琉球舞踊への誘い」という富士見芸能鑑賞会公演を見に行った。企画・構成は、池袋の琉球料理の店「みやらび」の女将でもある川田功子さん、指導も川田さんと親しい友人の江籠佐千代さんだ。踊り手の中には画家の美崎太洋さんの奥さんでもある崎山陽子さんや友達の佐野七夕子さんたち16人が踊った・・・・・・・・。僕は愛用のシグマDP1で撮影したが、このカメラのレンズは28ミリの単体レンズが付いているだけなのでアップのカットが撮れなかった。舞台までは遠いし、ロングの写真ばかりになってしまい、ご勘弁ください・・・・・・・・。でも少しでも会場の熱気が伝わって、ご鑑賞いただければ幸いです~!☆

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第1部 古都の雅  「仲里めでたい節」より。
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第1部 古都の雅 「華の踊り」より。
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第一部 古都の雅  「三板の踊り」(さんばのおどり)より。
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第一部 古都の雅 「醜童」より。
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「醜童」は、古典打ち組み踊りで、古典では唯一面をつけて踊る。
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第二部 島人の詩(しまんちゅうのうた) 「海でいきらち」より。
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「海でいきらち」 四方を海で囲まれた沖縄の漁村の風物詩。
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第二部 「白保節」より。
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「白保節」は、自然の恵みと神をたたえ豊年を祝い太鼓とバチを手に打ち鳴らしながら踊りまくる・・・・・・。
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会場と一体となって踊るカチャーシーの踊り。
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企画・構成をした川田功子さん(左)と踊りの指導をした江籠佐千代さん、三板を叩いている。右の踊り手は佐野七夕子ちゃん。
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300人近く入った会場と一体となってフィナーレはカチューシャを踊った。市長も踊っていた・・・・・・・。
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会が終了した後、出演した陽子ちゃんと最近、インドのラダック・ザンスカールから戻ったばかりの遠藤英湖さんを囲んでごくろうさん会をした。写真家の烏里君、菱山君、画家の美崎太洋さんが来てくれた。この日はビールをはじめ、芋焼酎を一升半ばかり空けた。さらにつわものどもたちは韓国のマッコリを飲みにいったのである・・・・・・・・・・。

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