前回の岡山・早島、高松、高知の5日間の旅・・・・人物編に続き、今回は四国八十八ヶ所の霊場のうち、七つの寺院を巡った時に僕の感性に触れた場所で撮影した写真を中心にレポートする。いつものコンパクトデジカメの28ミリレンズ装着、シグマDP-1での撮影である。今回は僕は取材のためでなく、岡山のKさんがこの4年間、女性でありながら歩き遍路で四国霊場を2回と半分ほど廻って写真を撮ってきた。その並ならぬ精進に敬意を払い、少しでも役立てたらとアドバイスのために来たのだ。 ほとんど役立たなかったようだが、あえて僕の駄作写真をこのブログにアップすることによって、自らの作品との比較をし、何かを見出してくれたら幸いである・・・・・・・。
四国第三十四番霊場、種間寺。秋の西日はつるべ落としというが、一旦傾きかけた陽は沈むのは早い。種間寺についた時間帯はそんな時だった。駐車場で高知の名物・アイスクリンを売っているおばちゃんも店じまい。僕を除いて3人は、アイスクリンにかぶりついていたのだ~・・・・・・・・。 合掌