
3月11日~19日、前橋市のノイエス朝日で、住谷夢幻展「墨の純粋なことばに狂喜する」がはじまった。

入口から会場へと続くスペースにも、たくさんの作品が展示されていた。

次々と訪れる人と話をする住谷夢幻さん(右)、86歳とは思えない若々しさだ。

メイン会場の展示。「ことばと文字のフォルムは点と線で呼吸する それはイデアであり言霊だ」と夢幻さんは言う。

僕とはかれこれ40年余りの付き合いだ。出会った頃は煥乎堂という群馬一の老舗書店の出版企画関係の取締役をしていた。その後、群馬県立図書館の館長や県立土屋文明記念文学館の館長を務めた。画家で作家の司修さんと共にネパール・ヒマラヤを2週間ほど案内したこともある・・・(中央)

◆3月1日~31日まで小川宿 鴻倫で開催されている小松健一作品展「諸國巡歴」。18日(土)午後2時から作家によるギャラリートークを行います(無料・自由参加)。ぜひ、ご参加ください!!◆ギャラリートーク終了後、同会場で3年ぶりに「第21回 櫻を見る会」(ぶどうぱん社主催)を行います。合わせてご参加ください~!♡☆ (写真:今まで行っていた新河岸川畔の桜・2019年)

