昨日、「写真集団・上福岡」の会員で、写真家の瀬下太刀男さんから用事があるからと呼び出しがあったので、いつも行っている居酒屋・三福で待ち合わせた。彼が新しく購入したタムロンの600ミリレンズのことをはじめ、最近の取材活動、被写体やテーマのことなど写真談義を2時間程して別れた。瀬下さんはとにかく写真創作活動については、とことん熱心である・・・・・・・・。その後、今月12日(日)午後1時10分から志木市立柳瀬川図書館でおこなうことになっている武蔵野市民学校・映画を学ぶ会の映像写真展とトーク[小さなシネ・フォーラム~原爆を撮った男たち ヒロシマ・ナガサキ1945]の打ち合わせを、会の代表の兼岡さんとした。
待ち合わせの場所は、韓国焼肉店・南大門だ。当日の打ち合わせは1時間ほどで終わった。奄美大島の黒糖酒・「龍宮」を一杯飲んで帰ろうと思っていたら店主の李ルセ君が、「1ヶ月ぶりに顔を出したのだから店を閉めてから軽く付き合ってくださいよ兄貴~」と言うのだ。彼は20歳ほど歳が離れている僕を捉まえて、こう呼んでいるのである。いつものことだが、僕も外で飲むのは8日ぶりだったので、少し付き合うことにした。ルセ君とはあまり話はしないのだが、何故か一緒にいるだけで愉快なのだ・・・・・・・。そうして気づいたらいつの間にか、上記のように6軒の酒場をハシゴしていた。もう夜明け前の4時半を回っていたのである・・・・・・・・。
一番元気にハッスルしていたルセ君は最初に撃沈!!すやすやと眠りに就いていた。 あんまり仕事ばかりで無理をしないように、そして心身にはくれぐれも自愛するようにと祈るばかりだ・・・・・・・。
貧しく、しがないフリー写真家だからと三福でご馳走してくれた瀬下さん、そして「兄貴~!勘定はオレに任せてくれ~」と払ってくれたルセ君。 ほんとうに感謝している・・・・・・・。ありがとう~! 合掌