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[no.400] 2011年12月29日 ぶどうぱん社主催の恒例 ♪☆ 「2011年 最後の望年会」が年の瀬の28日、ささやかにおこなわれた~☆ 3次会まで計10時間、今年最後の飲み方だったのだ~☆!!

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 28日午後3時から恒例の「2011年 最後の望年会」(ぶどうぱん社主催)が、地元でおこなわれた。この会は僕がこちらに戻ってから毎年暮の押し迫った時期に開いてきたもの。今年で4回目となる。春の”花見と蕎麦の会”と対をなす会だ。今年の会へのチラシの案内には次のような呼びかけ文が書かれていた。

「2011年という年は、僕らにとってどんな年だったのだろう。早春におきた東日本大震災、そして福島原発の 放射能漏れ・・・・・・。未曾有の大災害であった。菅政権からどじょう内閣に交代したのも、もう昔のよう。 そしてTPP参加問題から消費税率引き上げ・・・・・と年末から新しい年に向かって眼を離せない事態が続きそう。師走の一日、それぞれの2011年を振り返り、新しい年をどう迎えるのか! 旨い肴と酒をやりながら親しい友とじっくりと語り合う恒例の望年会に参加してくれんことにはいかんぜよ~」

この呼びかけに、写真研究会「風」のメンバー、写真集団・上福岡のメンバー、フリーの写真家、地元の「三福きずな寄席」の世話人会のメンバーなど18人が参加してくれた。3時から6時までが1次会、6時から9時半までが2次会、9時30分から12時30分までが場所変えて3次会。最後まで8人が残っていた。みんなよく食べそしてよく飲んだ一日であったさ~。今年最後だから許して~チョウダ~イ☆☆☆

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塩崎亨君の空撮で~す。

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少し遅れて到着した若手フリー写真家の富樫君と本田さんに囲まれた地元の武士俣さん。この日、故郷・新潟から「栃尾の油げ」と「景虎の生しぼり酒」と自家製野菜の「ヤーコン」のサラダとたくさん振舞ってくれた。武士俣さん、ありがとう・・・・・。

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得意の蕎麦打ちを生かして、最近町興しのために週2日間、蕎麦店を出してボランテァ活動をしているという松ちゃん(右)。高知の名物・栗焼酎を差し入れてくれた。奥正面、左から4人目の鈴木孝雄さんには金一封をいただいた。感謝~!!

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 この日、一番若い参加者。フリー写真家としてがんばっている本田さんで~す。

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最後に来た地元のKさんで、仕事の関係で遅れると連絡のあった(株)タムロンの千代田さんを除いて全員が揃った。

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「三福きずな寄席」の世話人を務めてくれている武士俣さんは、現在休耕田を借りて野菜を50種類ほどつくっているが、実は前はカメラマンをしていたことがわかった。今は亡き写真家・林忠彦さんの教え子だったいうからビックリした。来年からオープンする彼のブログサイトの名称には「黄色いトマト」とするので、サインをしてといわれたので・・・・・・・。

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 2次会が6時半過ぎから始まった。残ったのは9人。千代田さんも到着して仕切りなおしで乾杯~!!

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武士俣さんと目一杯調子に乗っている富樫君で~した!!

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最後の締めはなんと言っても美女軍団に囲まれていかにもご機嫌な主催者の僕で~す☆☆☆!!

この後、9時半過ぎから場所を韓国料理店に移し、3次会。黒マッコリで牛タンやミスジという牛の肩の部分の肉を焼いてバクバクと食っていた・・・・・・・。最後の最後は、僕もふくめて地元の年配組み4人が残った。それぞれが「良い年末年始を!」と固い握手を交わして深夜の町に別れていったのだ・・・・・・・。

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