19日、今年の9月に12日間かけて、東チベット地方へ、上州が生んだ明治の探検家・矢島保治郎の足跡を巡る旅に同行した5人のメンバーが集まって、新橋の「いそむら」で会食をした。同行した長崎の写真家・山崎政幸君は遠方のため参加はできなかったが、ガイド役の烏里君を除いて全員が集合したことになる。それぞれが撮影した写真なども持ち寄って、旅の苦労話などで大いに盛り上がった。3人は先日終了した「チベット山岳写真協会 第3回写真展」にも出品したことも大きな成果であった。
「いそむら」のマスターと大学時代に合唱部で一緒だったという旅の参加者の一人であるK女史が、僕がよくこの店に来るということを知り、合わせて僕のご苦労さん会もと言うことで、今回の会を催すことになったのだという。いつもながらの手作りの手間隙かけた料理でおいしく酒をいただいた。16日にも来たばかりであったが新橋の烏森にこうした温度感のある店が存在するのは、僕ら呑ベェ~には、とてもありがたいのである・・・・・・。
[♪ありがとう♪ ありがとう♪ ありがとう♪ ありがとう♪]
☆東京のYさん 鹿児島黒豚のロースハムセットとGODIVAのブランデー ☆埼玉のYさん 味噌漬け国産牛ステーキ ☆埼玉のKさん 仙台の牛タン弁当 ・・・・・・・・ 合掌