今日はあの大災害をもたらした東日本大震災が発生してから100日となる。今日も余震が続いた。いまだ避難所で暮らしている人たちは9万人を超えているし、行方不明者も9000人を超えているのが現状だ。福島原発事故にいたっては、その解決どころが実態させわからない・・・・・・・。声にもならない胸のうちの叫びが渦巻いているような気がする・・・・・・・・。 合掌
翌17日も田中四郎写真集『心のふるさと 雲南』の最終的な色校正と表紙カバーの色校正に印刷所へ出かけた。右端上が柄見本と表紙カバー。左端が「週間新潮」のグラビアの色校ゲラ。この日もこの後、新潮社へ行って写真の一部差し替えと文章校正に行ったのだ。真ん中の5ページがとんばの本『身沢賢治 雨ニモ負ケズという祈り』の一部。すべての作業が終わった後、独り神楽坂で祝杯をあげた。家の最寄り駅に着いたらまだ日が明るいのでもう一杯と思っていたら地元の友人たちにつかまり後は、いつものコースで3軒のハシゴ・・・・・・。でも今日から3日間、禁酒し篭もって原稿書きがあるので4軒目は断わって午前様になるまえに家に帰還したのである・・・・・・・・。