写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.975] 2016年12月1日 小松健一写真展「三国志巡禮ー6700kmの旅」(主催:四川大学)が中国四川省の省都・成都の100年以上の歴史のある二酉山房美術館でオープンした~!☆!☆!☆

 

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100年以上の歴史があり、多くの芸術家たちから愛され信頼されてきた二酉山房美術館は、蜀の都であり、中国十大古都のひとつでもある成都市の国際空港にほど近い新しい開発区の一角にある。正面のビルの3Fフロアーすべてが美術館となっている。
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26日が初日。新聞、テレビなどマスコミもふくめて多くの人たちがオープンと同時に詰めかけた・・・・。
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今回の写真展の企画をしたNPO法人 チベット高原初等教育・建設基金理事長の烏里烏沙君とポスターの前で。 共催は、成都市文廣新局、四川省対外人民友好協会。 後援は、在重慶日本国総領事館、四川省旅遊局、成都市文化局、(株)フレームマンに協力をしてもらった・・・。 合掌
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 今回の写真展の開催にこぎつけるまで大きなサポートをしてくれた油画家で、四川大学教授の趙武君(左)と通訳の四川大学日本語科の学生、この日の司会を担当してくれた二酉山房のスタッフ。
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あいさつをする僕。27年間に及ぶ取材の思いを語った・・・・。
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花かごを主催者から贈呈された・・・・。
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二酉山房美術館理事長の譚朝喗さんから豪華絵画集をいただいてお礼をのべる・・・・。
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二酉山房はいくつかのスペースに分かれていて、洋画展、中国画、書などの展覧会も同時におこなわれていた。
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僕の著書『心に残る「三国志」の言葉』(新潮社)を三国志が大好きという譚理事長に贈呈するため、揮毫した・・・・。
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スタッフから中国式のお茶をご馳走になった。
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日本から参加したメンバーと本展開催に努力してくれた現地スタッフの人たちで記念写真を撮った。僕の右が長野県在住の写真家・橋都とみ子さん。僕の左から写真家・眞月美雨さん、神奈川県福浦港・天恵丸船長の佐々木幸寿君、御年90歳の写真家・中村咲さん。

 

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