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[no.581] 2013年6月4日 「小松健一オリジナルプリント展 上州・東京・沖縄・チリ・ヒマラヤ」(6月8日まで、銀座・画廊るたん)のオープニングパーティが開かれた・・・・・。

 

6月3日、銀座の画廊るたんで開催されている「小松健一オリジナルプリント展 上州・東京・沖縄・チリ・ヒマラヤ」のオープニングパーティがささやかに開かれた。この日は大きな受賞パーティなどが重なっているにもかかわらず、写真仲間をはじめ多くのみなさんが参加していただきこころから感謝している・・・・・・・。合掌

パーティはすべて手作りで、写真集団・上福岡のメンバーがオードブルの料理など作ってくれた。「とても美味しい」など出席した人たちの評判はすこぶるよかった・・・・・・。 感謝~!!!☆☆☆

会期は今週の土曜日8日まで。僕は午後1時過ぎぐらいからは毎日会場にいる予定だ。ぜひ僕の40数年間にわたる写真家人生の一端をご覧ください。全点モノクロームです。

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午後4時からはじまったパーティにはさまざまな人たちが入れ替われ立ち代り訪れてくれた。写真関係者は僕のパーティに参加してから日本写真協会の受賞パーティに廻る人がたくさんいた。少しだけでも顔を出してくれたのがうれしかった・・・・・・。左一人目から「アサヒカメラ」編集部の遠藤さん、ギャラリーシリウスの山下さん、東方時報の遠藤記者、僕の隣はヘアメイクアーティストの島田さん、一人おいて写真家の林義勝さんと鈴木一雄さん。

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インドから戻ってまだ1週間足らずの菱山君。飾り付けもこの日も手伝ってくれた。ありがとう・・・・・。旧知の仲の林さんと。
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1月のギャラリーシリウスの「三国志巡礼」の展覧会の時に受付など手伝ってくれた島田さん。4ヶ月ぶりの再会だった・・・・・・・。
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俳句同人誌「一滴」の同人たちもかけつけてくれた・・・・・・。
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いつも僕の展覧会の紹介記事を書いてくれる「東方時報」の遠藤記者と島田さんと。このオリジナルプリント展のことも大きく2回も書いてくれた・・・・・・・。ありがとう~☆!
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歌手のアキミューズさんとPHP研究所の編集総局長の小林さんと写真家の鈴木さん。
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僕と同世代の写真家・林義勝さんと鈴木一雄さん。二人で写真を撮るのは初めてだという。
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忙しい中、写真家で公益社団法人・日本写真家協会副会長の熊切圭介さんも駆けつけてくれた。左から写真家・宅島正二さん、若い頃からの友人の弁理士・小林純子さん。
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日本写真界の長老・丹野章さん、それに日本写真界のトップ作家である桑原史成さんと、水越武さんも来てくれた。水越さんは北海道の屈斜路から来てくれたのだ。感謝~☆!右端は民藝の俳優をしていたが現在は税理士をしている荒巻さん。左端は編集者の佑佳ちゃん。
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友人の歌手・アキミューズさん。彼女の歌声は天からの声のように透明感があり美しい・・・・・・。
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パーティの最後に桑原さん、水越さんに続いてあいさつをしてくれた丹野さん。米寿を迎えたとは思えないエネルギュシュさには脱帽する。この日も2次会の最後まで付き合ってくれた。
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画廊の近くの居酒屋へ席を移しての2次会。20人ばかりが参加してくれた・・・・・・。
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2次会に駆けつけてくれた(株)ニコンイメージングジャパンのプロサポートセンター室長の関口宏さん(僕の隣)。水越さんと協同組合日本写真家ユニオン理事の坂本さん。宴は10時過ぎまで続いた・・・・・・・。

この日のパーティのために、奄美大島の久野末勝さんが僕が惚れ込んだ黒糖酒「長雲」を二升、讃岐の寒川真由美さんが特別樽仕立の米焼酎を一升はじめたくさんの方々が様々な酒を差し入れてくれたので会場はまるで利き酒会みたいな雰囲気で大いに盛り上がった・・・・・・・。みなさん本当にありがとうございました・・・・・・・・。 合掌

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