1月25日、群馬県庁ビジターセンターにおいて、平成24年度「ぐんま山村」フォトコンテストの表彰式ならびに、県民ホールで写真展の作品合評会がおこなわれた。僕が審査委員長となってから6回目を迎えたが、年々応募作品の質が向上しており、特に今年度は高い水準であった。表彰式には受賞者をはじめ、50人近い人々が参加した。表彰の後、僕が審査委員長として全体の講評をおこなった。みな熱心に耳を傾けてくれていた・・・・・・。
85歳になる母がひとりで暮らす実家の庭にはまだ雪が残っていた。内出城の二の丸と三の丸を分ける空堀跡がまだきれいにとどまっている光景は僕が好きな場所・・・・・・・。