7日(月)午後6時からアイデムフォトギャラリー「シリウス」において年頭特別企画展 小松健一写真展「三国志巡礼」のオープニング・レセプションが盛大におこなわれた。とりあえず当日の雰囲気を感じてもらうために写真をアップします。 とにかく参加してくださった皆様方に、こころからの感謝を申し上げます。ありがとうございました。 合掌
参加者はのべで100人を超えていたと思うが正確な数字はわからない。主な参加者は、公益社団法人日本写真家協会関係では、田沼武能会長、熊切圭介副会長、松本徳彦専務理事、山口広勝常務理事、バク・斉藤常務理事、名誉会員では丹野章、伊藤則美、木村恵一、斉藤康一の各氏。写真家では長倉洋海、石川梵氏など多数。協同組合日本写真家ユニオンの専務理事をはじめ理事たち、社団法人日本写真協会事務局長、社団法人日本写真文化協会会長、日本中国写真藝術協会会長、日本中国文化センターをはじめ、各カメラ雑誌の編集長、マスコミ・ジャナーリズム関係者、出版関係者、写真業界関係者、印刷業界関係者、作家、音楽家、俳人、朗読家、画家、舞踊家、写真学校関係者・・・・・・・・・・・。あげれば切がないほどの方々が出席してくれて感謝に耐えません。じっくりとお一人一人とお話ができず、本当に失礼いたしました・・・・・・・・・・。
この企画は、毎年その年の干支生まれで現在活躍中の写真家を招き、新春に年頭特別企画展としてギャラリー「シリウス」がおこなうもの。それに僕が選ばれたというわけである。ありがたいことである。ある意味、写真業界とは何ら関係の無いアイデムという会社が僕で473回目となる写真展を開催し、すでに13年目となる息の長い写真界に対しての貢献をきちんと評価すべきだと思った。
この日、僕は年男であり、還暦を迎えるということもあって、参加したみなさんに、ささやかなお礼にと思い琉球舞踊の祝いの舞いを3人の友人に踊ってもらった。それに僕が17年前に中国の四川省の山中で農民から求めた天然の朝鮮人参とクコの実を焼酎に漬け込んでおいた酒を20リットル飲んでもらおうと用意した。琉球舞踊も古酒も非常に評判がよかったのでうれしかった・・・・・・・・。
2次会の締めは俳人の中原道夫さんが・・・・・・・。この日僕が尊敬し、大好きだった写真家・東松照明さんが82歳でお亡くなりになったという知らせを聞いたので僕の発声でみなさんとともに献杯を捧げた・・・・・・・・。