2015年4月、約9000人の犠牲者を出したネパール大地震。その直後に報道写真家・石川梵は被災地に向かった。ヒマラヤの奥地の震源地・ゴルカ郡ラブラック村の現地に立った石川が見たものは・・・・。
悲惨な大地震の被害を乗り越えて、強く生きて行く、家族と人々の絆を感じるあたたかな日常生活。忘れていた人間本来の生き方がそこにはあった・・・・。 約1年間かけて村人たちの日々を丁寧に取材した叙事詩的物語である・・・・。

良い映画を観た帰り道、おつまみとビール、酎ハイを買って、家の近くの毎年夜桜を見に来ている公園で今年も夜桜が拝めた~。月も・・・・。ありがたいことです。 合掌