9月25日午後1時から鶴瀬コミュニティーセンター・ホールで開かれた富士見芸能鑑賞会「琉球舞踊への誘い」に出かけた。今回で4回目を迎えるが僕はそのすべてに参加している。それは琉球への尽きない興味はもちろんだが、川田功子の会・東喜和会会員による琉球舞踊だからである。構成・振付・指導の川田功子さんをはじめ、出演者には江籠佐千代さん、崎山陽子さん、椿南津子さん、佐野七夕子さん、仲濱美海さんなど友人・知人が多いことだ・・・・。

会場のホールに展示されていた紅型の着物や芭蕉布で織った着物など。

<第1部> かぎやで風節(かぎやでふうぶし)

浜千鳥(はまちどり)

川平節(かびらぶし)

本花風(むとぅはなふう)

上がり口説囃子(ぬぶいくどぅちばやし)

<第2部> 黒島口説(くるしまくどぅち)

仲里節(なかざとぶし)

仲里節(なかざとぶし)

ゆなんだき節(ゆなんだきぶし)

花街風景(はなまちふうけい)第一章 後朝の別れ(西武門節・にしんじょうぶし)


第二章 惚れられようとする男(居しどうかかゆる) ★上の写真も同じ。

遊び太鼓(あそびだいこ)

世果報太鼓(ゆがふーたいこ)


出演者のあいさつ。正面が川田功子さん。

カチャーシー舞い





フィナーレは、出演者とともに観客も一緒にカチャーシー舞いを踊って盛り上がった・・・・。