写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.940] 2016年7月27日  日本ジャーナリスト会議が主催する2016度(第59回)JCJ賞に『決定版 広島原爆写真集』、『決定版 長崎原爆写真集』(編者:小松健一 新藤健一 監修:「反核・写真運動」勉誠出版刊)が選ばれた~!☆!☆!☆

日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、毎年8月に優れた報道・作品を手がけたジャーナリストを表彰してきました。今年で59回目となる受賞式は、8月13日(土)の午後1時から千代田区のプレスセンターホールで行われます。記念講演は、テレビ朝日「報道ステーション」でコメンテーターを務めた憲法学者の木村草太(首都大学東京教授)さんに、「改憲問題とメディア」(参加費:1000円/学生:500円)をお話をしてもらいます。受賞式の後は、受賞記念・懇親パーティもありますのでぜひ、お出かけください。多くのジャーナリストが参加しますよ~!☆

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7月16日JCJ賞の選考委員会が開かれ、JCJ大賞1件、JCJ賞5件、JCJ特別賞が確定された。大賞には、毎日新聞、JCJ賞には、神奈川新聞、「反核・写真運動」(編者:小松健一 新藤健一/勉誠出版)松本創(40B出版社)、毎日放送、テレビ朝日 報道ステーション、JCJ特別賞は、嬉野京子さん。詳しい受賞対象は上記のパンフを参照。

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昨年の8月6日、9日に相次いで発行された2冊の原爆写真集。JCJ賞の受賞理由は次のように記されていた・・・・。

「『反核・写真運動』が監修者であること。百数十点の初公開写真を含む828点の原爆写真。時系列での写真掲載、キャプションに英語も入れたこと。撮影者、撮影時刻、場所の確定を図ったこと。対談、解説の充実。原爆を撮った総勢27人のいわば原爆写真作品集となっていること。まさに決定版と言うにふさわしい写真集が原爆投下70年という節目に上梓された。広島・長崎を未来に伝えていく決意と努力の大きな成果だ。」

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プレスセンターは、千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル10F 最寄り駅は、メトロ日比谷、丸の内、千代田線・霞が関駅(C3、C4、B2、B3a出口)、メトロ都営三田線・内幸町駅(A6、A7出口)、メトロ銀座線・虎ノ門駅(9,10出口)。日比谷公園に面しています。

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「反核・写真運動」結成以来、34年間にわたる諸先輩たちの様々な活動がようやく認められてうれしい限りである・・・。まずは、多くの亡き先輩たちにご報告したい・・・・。 合掌
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2か月ぶりに渋谷にあるサロンワークステーション=モフ・ヘアサロンへ髪のカットとカラーに行った。美容師は、お馴染みの写真家であり、ビュティーアーティストの眞月美雨さん。
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オーナー・スタイリストの立花克也さん(右鏡の中)にもあいさつをした・・・。
★予約・マップなど詳しくは、 mobilehairdresser.jp/mof/page-5
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夏なので短くカットして、カラーは夏らしい明るくて軽い感じの色に染めてもらった・・・。 ありがとうね~!☆ この夏はこれで元気に乗り越えられそうだぜよ!!
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近海で採れた鮮魚の5点盛やニュージーランド産の生牡蠣など頂いた・・・・。
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第31回日本の海洋画展(一般財団法人 全日本海員福祉センター発行)の図録の最終的な色校ならび、藤川民子川柳集『時よ時よの風が吹く』の打ち合わせのために、印刷・製本を担当する(株)東京印書館へ行った。印書館の高栁昇取締役もオペレーターとともに終了するまで付き合ってくれた。ちなみに、高柳さんは、本年度の公益社団法人日本写真家協会賞の受賞が決まっている。

終了後、近くの居酒屋でご苦労さん会の席を印書館が開いてくれた・・・・。右から写真家の塩崎亨君、印書館の営業部・佐々木政美係長、全日本海員福祉センターの担当者・飯田さん、担当部長の鈴木さん、デザイナーの大平由美子さん、そして僕。 話は大いにもり上がって遅くまで宴は続いたのである・・・。

 

◆全国のみなさま~!☆ 暑中お見舞い申し上げます。そしてまた、多くの心づかいをお送りいただき感謝申しあげます・・・・。 合掌                全日本お布施党   党首

☆群馬・Yさん モンドコレクション3年連続金賞受賞・特別純米酒  ☆岡山・Hさん 岡山名産 白桃一箱  ☆香川・Sさん 讃岐細切りうどん 包丁切り一箱

 

 

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