日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、毎年8月に優れた報道・作品を手がけたジャーナリストを表彰してきました。今年で59回目となる受賞式は、8月13日(土)の午後1時から千代田区のプレスセンターホールで行われます。記念講演は、テレビ朝日「報道ステーション」でコメンテーターを務めた憲法学者の木村草太(首都大学東京教授)さんに、「改憲問題とメディア」(参加費:1000円/学生:500円)をお話をしてもらいます。受賞式の後は、受賞記念・懇親パーティもありますのでぜひ、お出かけください。多くのジャーナリストが参加しますよ~!☆
7月16日JCJ賞の選考委員会が開かれ、JCJ大賞1件、JCJ賞5件、JCJ特別賞が確定された。大賞には、毎日新聞、JCJ賞には、神奈川新聞、「反核・写真運動」(編者:小松健一 新藤健一/勉誠出版)松本創(40B出版社)、毎日放送、テレビ朝日 報道ステーション、JCJ特別賞は、嬉野京子さん。詳しい受賞対象は上記のパンフを参照。
昨年の8月6日、9日に相次いで発行された2冊の原爆写真集。JCJ賞の受賞理由は次のように記されていた・・・・。
「『反核・写真運動』が監修者であること。百数十点の初公開写真を含む828点の原爆写真。時系列での写真掲載、キャプションに英語も入れたこと。撮影者、撮影時刻、場所の確定を図ったこと。対談、解説の充実。原爆を撮った総勢27人のいわば原爆写真作品集となっていること。まさに決定版と言うにふさわしい写真集が原爆投下70年という節目に上梓された。広島・長崎を未来に伝えていく決意と努力の大きな成果だ。」
プレスセンターは、千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル10F 最寄り駅は、メトロ日比谷、丸の内、千代田線・霞が関駅(C3、C4、B2、B3a出口)、メトロ都営三田線・内幸町駅(A6、A7出口)、メトロ銀座線・虎ノ門駅(9,10出口)。日比谷公園に面しています。
第31回日本の海洋画展(一般財団法人 全日本海員福祉センター発行)の図録の最終的な色校ならび、藤川民子川柳集『時よ時よの風が吹く』の打ち合わせのために、印刷・製本を担当する(株)東京印書館へ行った。印書館の高栁昇取締役もオペレーターとともに終了するまで付き合ってくれた。ちなみに、高柳さんは、本年度の公益社団法人日本写真家協会賞の受賞が決まっている。
終了後、近くの居酒屋でご苦労さん会の席を印書館が開いてくれた・・・・。右から写真家の塩崎亨君、印書館の営業部・佐々木政美係長、全日本海員福祉センターの担当者・飯田さん、担当部長の鈴木さん、デザイナーの大平由美子さん、そして僕。 話は大いにもり上がって遅くまで宴は続いたのである・・・。
◆全国のみなさま~!☆ 暑中お見舞い申し上げます。そしてまた、多くの心づかいをお送りいただき感謝申しあげます・・・・。 合掌 全日本お布施党 党首
☆群馬・Yさん モンドコレクション3年連続金賞受賞・特別純米酒 ☆岡山・Hさん 岡山名産 白桃一箱 ☆香川・Sさん 讃岐細切りうどん 包丁切り一箱