8月17日、写真展6日目の会場。
富士フォトギャラリー銀座で同じ期間中、写真展を開催していたケイン・シミズさん。展示の日から8日間お世話様になりました。
右から公益社団法人日本写真家協会副会長の高村達さん、僕、写真家・本田織恵さん、宮崎から来てくれた写真家で協同組合日本写真家ユニオン元代表理事の芥川仁さん。みなさんお忙しいところありがとうございました。
本田織恵さんは写真研究塾「風」の合宿などにも何度も参加してくれている。新宿でスタジオ経営もしているバリバリの写真家である。
左からニコンイメージングジャパン執行役員の森真次さん、僕、公益社団法人日本写真協会常務理事・尾畑正光さん。2人はニコンの先輩後輩の関係でもある。
右から写真家・清水哲朗さん、僕、現在、写真月刊誌「キャパ」の表紙を担当している写真家・土屋勝義さん。
◆その他に来場してくださった主な方々。写真家・芳賀日向・薫夫妻、写真家・八重樫信之さん、写真家・松井正紀さん、写真家・池上直哉さん、写真家・山下恒夫さん、写真家・杉本奈々重さん、JRP・熊谷一之さん、文芸評論家・新船海三郎さん、元(株)キャノン・川名廣義さん、医師・渡辺吉明さん、新居ギャラリー・新居龍太さん、正木恭子さん。(株)本の泉社・藤岡祥郎さん、MTプロジェクト・辻野政巳さん、そば処善左衛門役員・戸塚金也さん、元全国大学生協連幹部・塩谷晃さんなど多数。ありがとうございました・・・ 合掌
17日夜。わざわざ、宮崎から足を運んでくれた芥川仁さんと二人で写真展会場近くの大衆割烹・三州屋で写真表現、写真論について深く論じ合った。久しぶりに芥川さんと話したが、いつもながら彼は熱い魂を持った男だと思った。いま、取り組んでいるという水俣の大作が楽しみではある。
8月18日、最終日。右から5月に沖縄で出会って意気投合したNHK国際放送局の橋本拓大さん、高校生の娘さんと一緒に来てくれた。橋本さんは長く沖縄を取材し続けている辣腕記者だ。僕、立教大学大学院生のSさん、2年半前の僕の作品「ひなた20歳」のモデルになってくれた。そして同大学の友達のIさん。
左から高校2年生の写真に興味があるという橋本Rちゃん。彼女のお父さんの橋本さん。Sさん、Iさん。ありがとうね・・・。
前にも1度来て、最終日にも写真集を購入しに来てくれた弁理士の小林純子さん。近くの丸の内に事務所を構えている。彼女が特許庁にいた頃からの知り合いだからもう30数年は経つ・・・。
左から(株)写真弘社の山口修二くん、協同組合日本写真家ユニオン監事の鈴木忍さんと。
塩崎くん親子と鈴木忍さんと・・・。
若々しい女性に囲まれてメチャうれしすぎる僕でした・・・。
最終日の8月18日午後2時10分に一斉に搬出作業がはじまった。手際よく作業するのは(株)フレームマンの人たち。お疲れさまです。
ビヤホールと言えば老舗の銀座ライオン。銀座でビールが飲みたくなると必ず行く店だ。暑い夏空の下を歩いてきたので乾いた喉にライオンの生ビールは沁みた・・・。
塩崎くんと娘の渚咲ちゃん。塩崎くんの親ばかぶりをはじめて見た気がした。微笑ましかったなあ~
Sさんとは最寄り駅が同じ。Iさんは今夜は彼女の家に泊まるということなのでまだ時刻は早い。もう一軒寄ろうと言うことになった。僕の孫でもおかしくないような歳頃の娘さんたちの話を聞いているだけでも愉快になる・・・。 本当にお疲れさまでした~!ありがとう・・・。 合掌
東京・銀座での最後の写真展が終わった翌8月19日、自宅前からの夕暮れには、もう晩夏の雰囲気が漂っていた・・・。炎暑と新型コロナウイルス感染拡大のなか、ひたすら日本列島を走り続けた2022年の夏であった。