写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.2334] 2021年10月24日  住谷夢幻展 ~墨のメタファー~(前橋・ノイエス朝日スペースⅠ・Ⅱ/10月31日まで)、企画展「笑う! 太宰治」(群馬県立土屋文明記念文学館/12月19日まで)へ23日、日帰りで行って来た・・・。

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JR新前橋駅の線路。上越線、両毛線、吾妻線などが通っている。この駅の高架橋からは、東に赤城山、西に榛名山と上州を代表するパノラマが広がって見える。

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三男の弟、小松勝三とノイエス朝日の新しく責任者となった橋本さん。2022年6月~7月に開催する僕の個展について打ち合わせもした。

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書家であり詩人の住谷さんがこの作品は、「僕の人生、生き方そのものだ」と言った・・・。

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右が作者の住谷夢幻さん。左が上毛新聞社元編集局次長、論説室論説委員長の小林忍さん。僕とも十数年来の付き合いだ

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僕と住谷さん(中央)とは、40年来の友人だ。一緒にヒマラヤ・ネパールに旅したことも、上州をテーマに二人展をしたこともある。右は、弟の小松勝三。この日、忙しいにわざわざ来てくれた。

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高崎にある群馬県立土屋文明記念文学館の前庭、正面に土屋文明の「青き上に榛名を永久の幻に出でて帰らぬ我のみにあらじ」と刻んだ歌碑がある。

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文学館の正面入口。

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群馬県立土屋文明記念文学館の学芸員と学芸担当の人たち。来年2月に記念講演を依頼された僕との打ち合わせに参加した。

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講演内容について細かい打ち合わせが終わり、記念写真~!☆ お疲れさまでした。

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