2021年9月21日、自宅前からの夕暮れ。まだ少し武蔵野の面影が残る光景だ・・・。
家の前から見上げる中秋の名月。満月になるのは8年ぶりとか。思わず手持ちで1カット撮った。
現在開催中の薦める主な写真展などの案内状やチラシなど紹介した。
9月25日、2か月ぶりの例会が開かれた。コロナ禍でもあり、会員の参加は少ないが、来年3月に開催される予定の第39回「写真集団・上福岡」写真展に向けての準備が始まっている・・・。
「奄美大島紬」に魅せられ、消滅しつつある美しい布を守りたいとの想いから14年前から奄美大島に通いづづける。パリの高田賢三率いる[KENZO]のスタッフとして経験をはじめ、永きにわたってのファション業界の知識を基に、1300年の伝統的染色法の泥染め、藍染など研究・駆使してオリジナルな息吹を新しいファションに注ぎ込んでいる。国内外からの評価も高い。(右が真智子さん、左は「日々」のオーナー)。
9月27日、さいたま市北浦和の展示会場で「僕はあなたとは何時、どこでお会いしたのでしょうか」と訊ねると、彼女は奄美に通いはじめて間もない頃、僕が常連としている酒場であったという。かれこれ10年以上の付き合いだ。その後もその奄美大島にある「かずみ」という奄美民謡の大家が女将をしている店で偶然に会っている。僕が愛用しているスカーフの幾つかも彼女の作品である・・・。