今週は忙しい週だった。出版社との打ち合わせ、印刷所との打ち合わせ、写真集団・上福岡10月例会、リコーイメージングスクエアとの打ち合わせ、オリンパスギャラリーなど写真展巡り、呼吸器内科診察、歯科医院で奥歯の抜歯手術、そして明日は、高崎の群馬県立土屋文明記念文学館、前橋にあるノイエス朝日での展覧会を見るとともに、担当者との打ち合わせなど・・・・。
第39回「写真集団・上福岡」写真展が2022年3月24日~28日、富士見市民会館ギャラリーきらりで開催が決定した。最盛期から比べると4分の1程に減った会員だが、10月20日の例会には全員が顔をそろえた。年内には案内ハガキを制作する予定だ。
満95歳と5が月を超えた会員の中村咲さん。コロナ禍もあり3月以来の出席だった。お元気そうな姿に、みなさん、拍手で歓迎した・・・。
「緊急事態宣言」も解除され、半年以上ぶりの会終了後の有志による懇親会をおこなった。
竹川会長(左)、一瀬事務局長(右)と83歳をまもなく迎える野崎会員。
打ち合わせで池袋や新宿へ出かけたので1年半ぶりに、30年以上通っている常連の店を覗いてみた。みな元気にやっていたのでホットした。創業70年を超えるもつ焼き屋の名物・なか豆腐、安価で絶品だ・・・。(10月18日)
刺身の3点盛。640円なり。もつ焼き専門だが刺身や他のつまみも豊富で旨い。下は房総の漁師料理である鯵のなめろう。
新宿駅西口の思い出横丁。通称「ゴキブリ横丁」には、人はコロナ以前と比べると圧倒的に少ないがボチボチ賑わいが戻りはじめていた。少し小奇麗になった。(10月21日午後5時30分頃)
僕の「カブト」での定番コースは、うなぎ7本、焼酎1杯、黒ビール小瓶、浅漬けである。
昔からの親父たちは、いなくなり若い衆がうなぎを焼いていた。でも僕を覚えていて「お久しぶりですね・・・」と声をかけてきた。
この中華料理屋もこの界隈では老舗。この調理責任者は、20歳頃からここで働いている・・・。
この店も老舗。銀座にも店を出しているが、看板などは一切掲げていない。ここも代替わりで僕の知っている顔はもう一人もいなかった・・・。
1970年代ごろの通称「しょんべん横丁」の写真。思い出横丁の山手線に沿っている露地だ。現在も営業している「鳥園」や「きくや」が見える。近くの通りに飾ってあったのでパチリ~!☆ 僕が通い始めたのは1972年。80年代後半から90年代は毎夜、終電までこの横丁で吞んだくれていた。「僕の名前を大声で呼べば、どこかの店で必ず呑んでいる」と言われていたなあ~・・・・。