写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.784] 2014年12月18日 「五天展ー藝術は遊びの心ー」(12月13日~21日まで/前橋・ノイエス朝日)がオープン~!☆ 初日の出品作家によるトークショー&ティーパーティも無事に終わった・・・・・。

12月12日、前橋のノイエス朝日において13日からはじまる「五天展」の搬入・飾り付けがおこなわれた。朝から写真集団・上福岡の田中会長と瀬下さんが自宅に来てくれて、作品など荷物を車に積み込んで10時過ぎには出発した。会場の展示作業は、午後一番に始められて順調に進み、午後5時過ぎには僕以外の出品者の作品も無事に飾り付けが終了した・・・・・。みなさん、本当にご苦労さまでした・・・・・。 合掌

SDIM6409-001.JPG
12日は、母の暮らす実家へ泊まることにしていた。吾妻線の列車のなかで知り合った東京・丸の内のOLたち。仕事帰りに列車に飛び乗ってこれから草津温泉へ、のんびり温泉に浸かり一杯呑むのだという・・・・。
SDIM6426-001.JPG
初日の13日。出品者全員が顔を合わせる。左から陶芸家の高橋芳宣さん、エッセイストの花兄さん、僕、書家の住谷夢幻さん、七宝工芸家の斉藤かおるさん。手前の磁器は芳宣さんの作品。
SDIM6415-001.JPG
作品の前に立つ夢幻さん。
SDIM6417-001.JPG
作品の前に立つ芳宣さん。
SDIM6420-001.JPG
自分の作品の前に立つ斉藤かおるさん。
SDIM6425-001.JPG
自分の作品である七宝焼きと陶芸とともに・・・・・・。花兄さん。
SDIM6421-001.JPG
僕は10代から50代までの間に撮影したモノクロの作品、上州・東京・沖縄・チリ・ヒマラヤをシルバーアートプリント、ならびにシルバービンテージプリント28点を展示した。
SDIM6432-001.JPG
正面玄関からのコンコースには5人の写真作品が展示された。
SDIM6433-001.JPG
会場に入ってすぐのスペースには、僕の書籍や書作品、七宝焼き作品、陶芸作品などが展示された。
SDIM6435-001.JPG
手前半分が僕の陶芸作品。奥が夢幻さんの作品。
SDIM6437-001.JPG
僕の七宝工芸作品。左から「空風火水土」、「アンドロメダ」、「トンパ文字」。
SDIM6443-001.JPG
僕が七宝焼きで作ったイヤリングやネックレス。
SDIM6447-001.JPG
僕の書作品の一部。「嶺」、「少年の拳のごとし蝸牛」(風写俳句)。
SDIM6453-001.JPG
13日15時から出品作家による対談がおこなわれた。司会・進行はエッセイストの花兄さんがおこなった。
SDIM6458-001.JPG
展覧会場でのトークだったで師走にもかかわらずに、約30人が参加してくれた。
SDIM6463-001.JPG

SDIM6413-001.JPG
毎日のように美味しい手作りの料理でもてなしてくれた。花兄さん、かおるさん、ありがとう・・・・・・。
SDIM6464-001.JPG
トーク終了後、ささやかなティーパーティがおこなわれた・・・・・・。
SDIM6469-001.JPG
トークとティーパーティにも参加してくれた斉藤かおるさんの娘さん。北京へ長く留学していたので流暢な中国語をしゃべる・・・・・・・・。
SDIM6466-001.JPG
株式会社タムロンの千代田さん、僕の家の近くの由紀ちゃんも遠い所を参加してくれて、僕の陶芸作品をそれぞれ買い求めてくれた。その他に矢島保治郎の娘さんの仲子さん、上毛新聞社の論説委員で参与の小林忍さん、新潮社の編集委員・金川功夫妻たちも出席してくれた・・・・・・・。  感謝~!☆
SDIM6474-001.JPG
パーティが終了後、出品者の5人でささやかなご苦労さま会をした。僕は体調が悪く、めずらしくお先に失礼をしてしまった・・・・・・・。
SDIM6473-001.JPG
鍋を囲む芳宣さんと花兄さん。 僕はこの夜、十数年ぶりに何度も戻し、高熱に明け方まで苦しんだ・・・・・・・。
SDIM6481-001.JPG
10数年前に、一緒にヒマラヤへ行った(株)ゴールドウィンのNさんが旦那さんと子どもと来てくれた。
SDIM6483-001.JPG
娘さんの野絵ちゃんと会うのは初めて・・・・・・。知らない人に抱かれるのは目づらしいと驚いていた。
SDIM6492-001.JPG
渋川駅構内から雪にけぶる赤城山を見る(右手)。この朝は今年一番の冷え込みだった・・・・・・・・。
SDIM6495-001.JPG

きーんと張り詰めた寒気のなかで影が鮮明に見えた・・・・・・・。

SDIM6496-001.JPG
翌日も来てくれたので近くの食堂へ昼食を食べに行った・・・・・・・・。
SDIM6502-001.JPG
上州名物・味噌カツ丼ぶり、ソースかつ丼などを食べた・・・・・・。
SDIM6506-001.JPG
まだ2歳にならない野絵ちゃん。一番可愛い盛りだね~!☆
SDIM6507-001.JPG
上州の風物詩・冬の赤城颪、空っ風のなかを野絵ちゃんといく・・・・・・・。
SDIM6513-001.JPG
親子3人、しあわせに・・・・・・。  合掌
SDIM6514-001.JPG
僕の作品「ヒマラヤ古寺巡礼」の前で。
SDIM6523-001.JPG
僕の親しい友人・Kさんと娘さんの幸代ちゃんが、闘病中にも係わらず見に来てくれた。旦那さんが車に乗せて。ありがとうね・・・・・・・。
SDIM6525-001.JPG
数十万人に一人という難病の手術だったのに、ずいぶんと回復していたので安心した・・・・・・・。一日も早い回復をこころから祈るばかりだ・・・・・・・。 合掌
SDIM6526-001.JPG
「ノイエス朝日」のオーナーである朝日印刷工業株式会社代表取締社長の石川靖さん(左)と話す住谷さん、斉藤さんたち。
SDIM6530-001.JPG
僕の家の近くの若い仲間たちが泊り込みで見に来てくれた。ありがとうね~!☆ 前列右から韓国料理店「南大門」店主・李ルセ君、フランス語の翻訳をしている松本君、ルセ君の奥さんの真理子さんだ。  この他にも東京から写真家の烏里烏沙君、写真家の塩崎亨君などが見に来てくれた・・・・・・。  感謝~!☆
SDIM6536-001.JPG
泊まった伊香保温泉の宿に、弟の小松修二・宇基子夫妻が差し入れを持って訪ねてくれた。宇基ちゃんが漬けたらっきょ、梅干などどれもとても美味しかった・・・・・・・。
SDIM6533-001.JPG
この刺身の大皿と宮崎の芋焼酎「赤霧島」1本も修二が差し入れてくれた。ありがとう・・・・・。翌日は白菜、長ネギ、カボチャ、さつま芋などの地元の野菜をたくさん宇基ちゃんが持ってきてくれた。感謝!!
SDIM6543-001.JPG
伊香保温泉「和みの宿・オオモリ」の僕の部屋からの雪景色・・・・・・・。
SDIM6550-001.JPG
階段の温泉町で知られる伊香保温泉で記念写真だが、烈風がひどく肌がしばれる・・・・・・。
SDIM6555-001.JPG

12月18日の午前中にもう一度会場の「ノイエス朝日」に寄った。協同組合日本写真家ユニオン理事の写真家・天川ひろしさんが来てくれたので一緒に・・・・・・・。 ルセ君たちと僕も一緒に、7日間ぶりに自宅へ帰ることにした・・・・・・・・。

★展覧会は12月21日(日)午後6時30分までやっています。どうぞ、お出かけください。

[御礼掲示板]

★群馬・Yさん 上州名物・わさび漬けセット   ありがとうございます。 感謝~!☆

日本お布施党  党首

 

このウェブサイトの写真作品、文章などの著作権は小松健一に帰属します。無断使用は一切禁止します。