写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.597] 2013年7月15日 小松健一写真展「三国志巡礼」朝霞市立図書館で開催された6日間で約600人が来場あり、無事終了した・・・・・・。 感謝~!☆

7月8日から14日(9日は休館日)の6日間、朝霞市立図書館で開かれていた小松健一写真展「三国志巡礼」は、14日無事終了した。この間、猛暑を通り越した極暑の日々で、夕方からは一転雷雨となる異常気象だったが、それにもかかわらず、600人の人びとが足を運んでくれたのにはただ、ただ感謝する他にない。それにこの写真展を企画してくれた実行委員会のみなさん。 本当にありがとうございました・・・・・・・・。 合掌

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13日(土)午後2時から図書館内の視聴覚室でおこなわれた僕のスライドトーク「三国志から何が見えてくるか」には、60人を超える参加者があった。実行委員会を代表してあいさつをする田辺あつしさん。
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僕の家の隣の鈴木さん一家が見に来てくれた。お孫さん2人も。すぐ前の高山さん家族も初日に来てくれてうれしかった・・・・・・・・。
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スライドトークが終わった後、有志で暑気払いを近くの居酒屋でした。参議院選挙が近いせいか、政治の話など大いに盛り上がっていた。僕はこの後、飾り付けにも手伝いに来てくれた写真家の菱山君と2軒ほどハシゴ酒をして写真談義をした・・・・・・・・。
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この青年は偶然に図書館に来て写真展を知り見に来たという。彼は高校2年生と時に、僕の著書『三国志の風景』(岩波新書)に出会い感銘を受けて写真家を志したそうである。しかし写真家の道が厳しいことを知り、では中国語を学んで中国へ行こうと決意。大学の中国語科に入り、中国の大学にも入って大学院を卒業したという。そして今は学校で中国語を教えているのだという。現在37歳になったという彼は、「僕の人生に大きな影響を与えた人と会えるなんて、びっくりしました・・・・・」と感動していた。僕もとてもうれしかった。家も近いことがわかり今度一緒に仕事をやろうねと固い握手を交わしたのだ・・・・・・・。

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上州から矢島保冶郎の娘さんの矢島仲子さん(中央)が、友人の横浜さんと暑い中、来てくれた。5月のチベットへ行った以来の再会である。横浜さんはいつもながらたくさんの差し入れを持ってきてくれた。搬出の後、実行委員会のメンバーで美味しくいただきました。ありがとうございました・・・・・・・。 合掌

☆全国の皆さまからの心使いをお送りいただき感謝申し上げます・・・・。 合掌  日本お布施党  党首

*小田原ひものセット (鹿児島・Mさん)  *マハロボトルウォター、酵素、など詰め合わせ (群馬・Yさん)*グーテ・デ・ロウ ラスク (群馬・Yさん) *団扇、手拭いセット (鹿児島・Mさん)

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