昨日、塩崎君がパソコンの復旧のために自宅に来てくれて修理が終わった後、彼の車で銀座へ一緒に出かけた。この日は浄土宗芸術家協会主催の「第16回藝術浄土展」が銀座画廊美術館で12日からオープンしていたからだ。京都の新撰組ゆかりの地に程近い西方寺の住職であり、写真家でもある大橋紀雄さんを囲んでの「一杯やる会」を計画していたからである。
大橋さんとは大橋紀雄写真集『知恩院の風光』の編集を僕が担当したことなど、もう30年来の付き合いである。「風」の合宿の常連メンバーでもある。前夜に呼びかけたにもかかわらず、公益社団法人日本写真家協会の名誉会員でもある写真家の丹野章さんも来てくれた。丹野さんも大橋さんとの付き合いは長い。丹野さんの名著『壬生狂言』がおこなわれている壬生寺と西方寺は目と鼻先であることから取材で通っていた時にも随分と世話になっていたとう。この日は「風」事務局長の鈴木紀夫さんの呼びかけで丹野さんをはじめ、7人の写真家fが集まってくれた・・・・・・・・。 感謝する次第である。 合掌
「風」の同人でもあった丹野さんの教え子、写真家・中田フミ子さんと。宴会終了後、写真家の烏里烏沙君と池袋の沖縄料理の店・みやらびへ行って「島酒」を飲み、もう一軒魚の旨い店に行ってから帰宅・・・・・・・。ビール、ワイン、泡盛、芋焼酎といろいろな酒を飲んでしまったのだ~・・・・・・。