中国の少数民族のイ族出身の写真家・烏里烏沙君の本格的な個展が3月8日から22日まで、虎ノ門の東京中国文化センターで開かれる。彼は日本に滞在して18年目と長く、現在も暮らしている。公益社団法人日本写真家協会会員、日本山岳写真集団同人でもある。今回の展示は1メートルから2メートルを越す大きなサイズで約70点ほど展示するという。和紙にプリントしたものを掛け軸のような展示方法をとっての展示だそうだ。
彼は僕の後輩であり、かれこれ10年近い付き合いとなる親しい友人でもあるのでぜひ、足を運んでいただければ幸いです。前記の共同写真展にも烏里君は5~6点作品を出品していますので合わせてご来場ください。心からお待ちしています・・・・・・・・。 合掌