写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.544] 2013年2月8日 日本中国写真家共同展「中国イ族ー千年の歴史を跨り越えて知られざる大涼山に生きる太陽の民」(東京中国文化センター/2月26日~3月7日)、烏里烏沙写真展「浄土・聖地ーチベットに生きるー」(同センター/3月8日~22日)のチラシとDMが完成~!☆

 

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東京中国文化センターとNPO法人チベット高原初等教育・建設基金会の共催で2月26日から3月7日まで開催される日本中国写真家共同展のチラシとDMがこの度、完成して関係各所に配布がはじまっている。上段がチラシの裏表、下段がDMだ。

後援には、日本国外務省、中国大使館、中国国家観光局、公益社団法人日本中国友好協会などがなっている。 ★会場は虎ノ門の37森ビルの1Fの東京中国文化センター(03-6402-8168) ★開館時間10;30~17:30(最終日14:00) 日曜日は休館 ★アクセス:東京メトロ「神谷町」駅4番出口より徒歩5分、「虎ノ門」駅2番出口より徒歩7分

☆中国の写真家24人と日本の写真家11人の合計35人よる競演だ。全倍、全紙サイズで約100作品が展示され、見ごたえがある。 展示・構成責任者は小松健一が担当している。 初日のオープニングレセプションやギャラリートークなどイベントも予定されている。  僕もイ族の人々の生活文化を撮った作品5点を出品している。

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中国の少数民族のイ族出身の写真家・烏里烏沙君の本格的な個展が3月8日から22日まで、虎ノ門の東京中国文化センターで開かれる。彼は日本に滞在して18年目と長く、現在も暮らしている。公益社団法人日本写真家協会会員、日本山岳写真集団同人でもある。今回の展示は1メートルから2メートルを越す大きなサイズで約70点ほど展示するという。和紙にプリントしたものを掛け軸のような展示方法をとっての展示だそうだ。

彼は僕の後輩であり、かれこれ10年近い付き合いとなる親しい友人でもあるのでぜひ、足を運んでいただければ幸いです。前記の共同写真展にも烏里君は5~6点作品を出品していますので合わせてご来場ください。心からお待ちしています・・・・・・・・。  合掌

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