12月16日、東京藝術大学美術館・正木記念館へ足を運んだ。「高村光雲・光太郎・豊周の制作資料」展を観るためだ。光太郎の足跡は、疎開していた花巻の山荘をはじめ、パリ、ロンドンまで取材したし、豊周の息子である写真家の高村規さんとは日本写真家協会の役員を共に務めた友人だったからだ。写真はその規さんの息子さんにあたる高村達さん(僕の隣)、豊周の孫でもある。現公益社団法人日本写真家協会の副会長を務める。右から同協会会員の加藤恵美子さん、JPS事務局の職員Aさん。
東京藝術大学前の銀杏が黄葉していて綺麗だった・・・。
12月16日、小松由佳 写真展「シリア難民 母と子の肖像」を富士フォトギャラリー銀座へ見に行った。由佳さん本人と話が盛り上がって写真を撮るのを忘れてしまった。会場が京橋の直ぐ近くなので明治8(1875)年に架けられた石造アーチ橋の親柱が残る場所と同展覧会用のパンフレット。
写真展会場の入口。
16日、第4回「笹本恒子写真賞」受賞記念写真展にも寄ったが、作者の渋谷敦志君とはいろいろと話をしたものの写真を撮るのをすっかり忘れてしまい、外回りだけを押さえた。ごめんね~!♡☆
38年ぶりに会った沖縄県名護市出身の宮里ふきさん。高校生の時以来だ。先月、沖縄で父親の昇さんに30数年ぶりに会って連絡先を知ったばかりだ。すっかり大人になっていた。もちろん一緒に飲んだのもはじめてだった・・・。池袋の琉球料理店「みやらび」で舞踊家の陽子ネェネェ~と。
12月19日、コロナ禍もあり今年の8月以来、例会が開くことが出来なかった写真研究塾「風」の例会が開かれた。久しぶりの再会に、写真談議は弾んだ。眞月美雨同人が200点を超える作品を持参したのをはじめ、みな力作を持ち寄った。また並木同人は月刊誌のグラビアページを依頼されたために、その構成をどう組み立てていくのか、みんなで学んだ。
今年度の第27回 酒田市土門拳文化賞を受章した前「風」事務局長の鈴木渉さん(右端から)と真鶴半島の福浦港で漁師をしている佐々木幸壽さんが久しぶりに参加してくれた。忘年会にも出てくれると言う。
例会終了後、忘年会と鈴木渉さんの受章祝いを兼ねて、ささやかな会を行なった。渋谷センター街の居酒屋で。
2021年、いろいろありましたが、兎に角みなご無事でなにより。お疲れさまでした・・・ 合掌
◆みなさまのあたたかい心のこもったお気遣いに感謝します・・・ 合掌 日本お布施党 党首
☆鹿児島・Tさま 芋焼酎2本詰め合わせ ☆埼玉・Nさま 日本酒「獺祭」一升 ☆長野・Hさま 市田の干し柿 ☆福岡・Tさま やまやの辛子明太子 ☆東京・Mさま ポスコの早摘みオリーブオイル ☆埼玉・Iさま 手作り味噌 ☆埼玉・Tさま 白菜3把 ☆埼玉・Sさま 狭山茶2袋 ◆ ありがとうございました・・・ 合掌