この旅の食事編の第2回目は、4月4日の威寧の夕食から帰国する4月9日の朝、宿泊していたホテルの窓から雲南省の省都・昆明の街を撮影するまでを紹介する・・・・。
ホテルの部屋で、昔懐かしい天然の冷蔵庫でビールを冷やして飲んだ・・・・。
天津から昆明までの気の遠くなるような長距離列車。特等席(軟座)だから寝台の4人部屋になっている。硬座は足の踏み場がないほどの混み様であった。昆明までの所要時間は、6時間半ほどだったが車中、中村さんはカメラを握りっぱなしだった・・・・。僕と今回の旅を同伴してくれた3人の仲間たち。右から眞月美雨ちゃん、中村咲ちゃん、そして烏里烏沙くんでした。 感謝~!☆
御年90歳にはとても見えない咲おばさまで~す!☆!☆!☆いつも元気を頂いていましたよ。感謝!
食堂車で昼食。
ここでもビールで乾杯~!☆ 僕は列車に乗り込んですぐに買ってきたビールと白酒をやっていたのでこの頃はもうほろ酔い気分になっていた・・・・。記念に乗車チケットをもらったので記録しておこう。列車番号K2285 13両車025号下 値段は161.5元(日本円で3230円)。
雲南に来たら雲南の酒を呑まなければ・・・・。その名も「雲酒」。白酒のだいたいのアルコール度数は52~56度ぐらいと相場は決まっている。
雲南省はきのこの産地として知られている。この旅最後の夕食は、名物きのこ鍋。約20種類のきのこが入っていた・・・。僕も雲南に来るたびに、昆明のこの店のきのこ鍋を食べることにしている。
4月9日、ホテルの窓から見た朝の昆明市内。この後、11:35昆明発のCA404便で北京に行き、国際線に乗り換えて、CA183便17:10発で羽田へ。到着は21:30だった。
☆全員無事に日本へ帰国できて心から感謝しています。 ありがとう~!☆ 合掌~!☆