写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.768] 2014年11月5日 小松健一写真展「三国志巡禮」(東京中国文化センター/11月14日まで/後援:中華人民共和国駐日本大使館)がオープンした~!☆!☆!☆

11月4日、いよいよ写真展の初日を迎えた・・・・・・。この日は朝10時から搬入、飾り付けをおこない、午後2時からオープンすることになっていた。そして4時からはオープニングレセプションだった。けっこうハードなスケジュールであったが、写真研究会「風」、写真集団・上福岡のメンバーを中心に14人が協力してくれて、何とか無事に準備することが出来た。心から感謝している・・・・・・・。  合掌

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飾り付け作業。壁面が全部で14面あったので、パズル方式ではないが、みんなでそれぞれ当てはまる壁面へ作品を運んだ。
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手際よく作業は進み午後1時前には完了した。手伝ってくれた写真研究会「風」、写真集団・上福岡のメンバーと株式会社フレームマンの人たち。会場に掲げられた看板。書は僕だが、デザイン:塩崎亨君の協力だ。
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会場近くで昼食を・・・・・・。
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フリーの写真家・菱山忠浩君(右)も協力してくれた。遅れてやはりフリー写真家の武田充弘君も駈けてくれた。ありがとう~!
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午後4時から写真展会場においてオープニングレセプションが始まった。主催者を代表して東京中国文化センター所長・石軍さん(左)があいさつをした。
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この後、中国観光局駐日本代表の張さんが祝辞を述べた。参加者はのべ約80人になった。
写真には写っていなかった主だった出席者は、全日本山岳写真連盟監事・白岩吉明さん、協同組合日本写真家ユニオン理事の坂本、古川、天川さん、リコーイメージングスクエア所長・佐々木淳さん、新潮社編集委員・金川功さん、朝日新聞・元全日本写真連盟事務局長・山口百希さん、美術出版編集部・名塚雅絵、廣瀬渉さん、写真弘社社長・柳沢卓司さん、日本山岳写真協会元理事長・川井靖元さん、タムロン宣伝・広報室長・千代田路子さん、フレームマン社長・奈須田一志さん、画家・美崎太洋さん、しんぶん「赤旗」テレビ・ラジオ部長・小寺松雄さん、大阪電気通信大学教授・瀬野清水さん、人民日報記者・飯塚雅人さん、日本華僑人文化芸術界連合会理事・劉海さんなど・・・・・・。

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株式会社タムロンの小野守男社長からお花が届いた。 感謝~!☆
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乾杯の音頭は、「写真年鑑」編集長の河野和典さん。20数年来の友人でもある・・・・・・。
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お礼のあいさつをする僕でした・・・・・・。
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僕がしているストールは、大島紬を使った泥染めで制作したもの。この日も出席してくれたデザイナーの橋本真智子さんの作品。彼女の奨めで新調したのだ・・・・・・・。
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日本写真界の最長老のお一人、今年93歳になった芳賀日出男さんが駆けつけ、祝辞を述べてくれた。あまり評価されてない僕の今回の仕事だが、芳賀さんの一つ一つの言葉はすごく励みになった・・・・・・。
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続いて公益社団法人日本写真家協会副会長の熊切圭介さんが祝辞をのべてくれた。熊切さんとは、僕が日本写真家協会へ入会した30年前からのお付き合いだ・・・・・・・。
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公益社団法人日本写真家協会専務理事の松本徳彦さんも励ましの言葉を述べてくれた。この他、常務理事の足立寛さんも出席してくれた・・・・・・・。
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テーブル上のオードブルは、写真集団・上福岡と写真研究会「風」の女性メンバーの手作りが中心。好評だった・・・・・・・。  感謝~!☆ 酒類もみなさんの差し入れで充分楽しんでもらえた。  感謝~!☆
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中国・四川大学出身で現在、日本で写真をしているという若山美音子さん。日本の男性と結婚したと語っていた・・・・・。来年、四川大学と成都・武候祠の共催で中国で写真展と講演をする計画が進められている。
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芳賀先生を囲んで。元共同通信編集員でフォトジャーナリストの新藤健一さんとフリーのジャーナリストの遠藤英湖さん。遠藤さんは、お母さんと一緒に来てくれた・・・・・・。
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俳句雑誌「一滴(しずく)」の同人たちも参加してくれた。ありがとう~!☆
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レセプションの締めのあいさつは、公益社団法人日本写真協会執行理事・事務局長の大平温さんがしてくれた。今回の写真展は写真はもちろんだがあいさつ、キャプションなどの文章に感動したと語った・・・・・・。
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飲み足らない人を中心に2次会を写真展会場近くでおこなった。30人ほどが参加した。レセプションの裏方でオードブル作りをしてくれた写真集団・上福岡の女性メンバーと。 ありがとう~!☆
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京都から昨年一緒にチベットへ取材に行った京都・西方寺住職で、写真家の大橋紀雄さんもお祝いに来て2次会へも参加してくれた。そしてこの日のうちに新幹線で帰っていった。 ご苦労さまでした・・・・・・。 合掌
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左から写真家・荒谷良一君、写真家・山口一彦君、協同組合日本写真家ユニオンの創立期の事務局をしてくれた松野哲朗君。そして久しぶりに一緒に飲んだデザイナーのコガワミチヒロ君。彼とは40年来の古い友人。僕の写真集『雲上の神々ームスタン・ドルパ』の装丁をはじめ、10数冊の装丁を担当してくれている。

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公益社団法人日本写真協会事務局長の大平さんと写真集団・上福岡のメンバー。一番後ろが第4代目会長の田中栄二さんだ。
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写真家・塩崎亨(右)君と菱山忠浩君。2人はプロ写真家としてデビューする前からの付き合いだ。塩崎君は三国志取材に2回、のべ40数日間、走行距離は12、600キロメートル、僕の助手として協力してくれた・・・・・。
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2次会の乾杯の音頭は、株式会社ニコンイメージングジャパンの関口宏さん。締めのあいさつは、フォトジャーナリストで、東京工芸大学講師の新藤健一さんがしてくれた・・・・・・。
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3次会へどうしても行こうとコガワ君が誘うので、付き合った。何せ一緒に飲むのは十数年ぶりだからだ。近くで荒谷君が知っているというワインとイタリアンの店で飲んだ。この後、さらに新宿に出て4次会をするというので、僕は明日からまだ写真展があるので、断って家路を急いだのだ・・・・・・・。 でも愉快な一日でうれしかった。協力していただいた人、参加していただいた人、協賛していただいた各メーカーの人たち、すべての方々に心か感謝したい・・・・・・・。  合掌

◆ギャラリートーク「中国大陸67,000kmの旅」(無料) 11月7日(金) 12日(水)午後3時から4時30分◆

 

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