ここ数日間、少数民族のイ族の暮らす風土や生活・文化などの原稿書きのため、家に篭りっ放しだったので、気分転換も兼ねて出かけた。9月に家の近所のバレエスタジオで手作りのバザールを一緒にした地元のパワフルお母さんの雪乃ちゃんから連絡があったのではじめて、朝霞アートマルシェという行事に行ってみたのだ。若い人たちが中心になって実行委員会を作って企画運営をしているという。この期間をつうじて、東武東上線・朝霞駅周辺で絵画、写真展、手作りのショツプ、ライブ、トークショー、ワークショップ、カフェなどが行われていて活気があったらしい。若者たちによるアート的な町興しの取り組みといえよう・・・・・・・・。
81歳という雪乃ちゃんの元気なお祖母さん(左)と、友達たちと店の前で・・・・・・・・。この日もエスニックな服装やアクセサリーや品物は、飛ぶように売れていた・・・・・・・・。
午後4時頃までいてから一人で池袋へ出た。ビックカメラに用事があったこともあったが、前から気になっていたやきとり屋へ寄りたかったのだ。創業57年となる老舗だ。定番のやきとりとなか豆腐煮込みなど食べてみたが、さすが57年の年季がはいっているだけあって旨かった。値段も安く、ボリュームがあった。これだから毎日いつもサラリーマンなどで満席のはずだと納得した。 今度またゆっくりと来ようと思ったのである・・・・・・・・。