懇親会には、20名近くの会員が参加、今年10月に四川省から2人のイ族写真家を招請して、日本人写真家たちと一緒に、イ族の文化や暮らしぶりなどを紹介する写真展を練馬美術館で開催する話や12月の四谷ポートレートギャラリーでの第3回チベット山岳写真協会展の話などが話題となっていた。同基金会の事務局長の紀田幸男さんが僕が23年前に出版した『シャツターはこころで切れー小松健一の写真教室』(日本機関紙協会刊)という本を2冊持ってきてサインをして欲しいという。懐かしい本に出合えた気分でうれしかった。紀田さんは、1冊を理事長の烏里君に贈呈した。2次会は烏里君と鈴木さんとでお隣のクラブとやらに行って若い女性たちと何だか盛り上がって話し込んでいたような気がするのですが・・・・・・。写真は、酔いがまわったのか手振れが酷い・・・・・・。