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[no.796] 2015年1月25日 8日間、家に篭りひたすら原稿書きをしていた・・・。第9回川越山岳写真クラブ写真展、全日本写真連盟川越支部・レディス展など見たあと久しぶりに飲んだ~!☆

 

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8日ぶりの空は雲ひとつない青空だった。家の前の畑には霜柱が立っていて、ピーンと張り詰めた空気は格別に美味しく感じられた。生きていられる事に感謝~!☆ 遠く中東シリアで人質になっている二人の日本人に思いを馳せた・・・・・・。 合掌

先週の土曜日から基本的に何も予定は入れず、家にこもった。定期的に通っている二つの病院と暮にした4つの癌検査の結果を聞きに別の病院には行ったが・・・・・。他は一歩も家から出なかった。食べるものも家にあるもので何とかまかなっていたのだ。去年いただいたさつま芋を蒸かして食べたり、やはり昨年の正月にいただいた餅を焼いて食べたりして凌いでいた。それで一体何をしていたかと言えば、集中して原稿を書いていたのである。

実はこの4月に新潮社から三国志関連の本を出す事になっていたのだが、いつもバタバタとしていて、一行も書き出せず、とうとうここまできてしまった。書かなければならない本文は約6万字から7万字ほど。新潮社からどさっと送られてきた200字詰め原稿用紙で350枚だ。これを書き上げてから写真をセレクトして、全ての入稿を2月中に終わらせなければ4月刊行は難しくなる。いわば瀬戸際まで追い込まれている状態なのだ。それでこの間何枚かけたのかと言えば約100枚。2万字程度である。しかし、また10日間ほど中断せねばならず、2月上旬から一気に仕上げにかかる決意だ・・・・・・。絶対に書き上げるぞ~!☆

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ブログを書いている時間も惜しんで原稿を書いていたために、しばらく更新でになくて、ごめんなさい~!
川越山岳写真クラブ代表の利根川さんと彼が昨年入院していた病院の可愛い看護師さんたちと。撮影した人が興奮の余りブレてしまいました。川越駅前のアトレ6Fの写真展会場で。
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同じフロアーの別会場で開催していた全日本写真連盟川越支部展。写真集団・上福岡の富田さん(右から2人目)が出品しているというので覗いた。写真家の烏里烏沙君、鈴木孝雄さんも来ていた。
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全日写連のメンバー。右が富田さん。
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2つの写真展に出品している人たちで新年会を兼ねた祝う会をした。右から瀬下さん、鈴木さん、僕、利根川さん、富田さん。利根川さんをのぞいた3人は写真集団・上福岡のメンバーでもある。
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しばらくぶりに鈴木さん、烏里君と韓国料理・南大門へ顔を出した。アルバイトしている中国の留学生と。
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2人と別れた後、自転車を置いていた居酒屋・三福へ行ったらもう終わりなので、若大将の正修君と奥さんの小津江さんと立ち飲み酒場「みのる」へ行った。相変わらず、若い面々がたむろしていた。左から力君、正君、吉田夫妻、小津江ちゃんとその友人。みな地元の気のおけない仲間たちである。
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居酒屋「三福」の若こと正修君と吉田君の彼女で~す!☆ 15日以来の外出での飲食だったのでとても愉快であった・・・・・。

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