
27日(月)朝一番に中学校時代の恩師、英語担当の小林和子先生がご家族と来てくれた。久しぶりの再会に積もる話に花が咲いた。僕と先生は9歳違いだという。当時の先生は、24歳だったのだ・・・。

2022年度の小松健一主宰 写真研究塾「風」の2回目の例会が、ノイエス朝日の会議室で行われた。1階ギャラリーの僕の写真展を見ながらの研究のあと、各自が持ってきた新作を合評した。偶然にも3人とも沖縄の写真。それぞれの個性が出ていて面白かった。来年は「風」創設15周年。記念写真展を秋にやる計画だ。それに向けてそれぞれが9月中旬までに20~30点の作品をまとめることを確認した。

参加者は僕を入れて4人と少なかったが、充実した意欲的な会であった。新しい塾生も積極的に迎えようという話になった。

橋本恵ノイエス朝日館長(右から2人目)やスタッフと「風」同人たち。

中国・重慶市出身で現在、日本で活躍している画家。曽姉妹が来てくれた。「風」同人と記念写真。
下の写真は例会終了後、近くの居酒屋へ繰り出してさらに写真談議を深めた。東京の青梅をはじめ3人とも東京方面へ雷雨に見送られながら帰っていった。お疲れさまでした・・・。



埼玉県小川町から鈴木こうさん(上の写真中央)が、猛暑のなか来てくれた。右は弟の勝三夫婦。次男の修二夫婦は初日に来てくれた。スマホで記念写真を撮ってくれているのは、ノイエス朝日のスタッフの米山さん。

三国志が大好きで中国の歴史を研究しているという鴻淑(こう)さん。いま、小川町に100年以上続いてきた旅館を地元の人たちの協力を得ながら、あらたに復活させてこの秋オープンすると言う。エネルギシュな韓国出身の素敵な女性ではある。

弟の勝三夫婦とこうさんとで、まだまだ熱気が残る前橋の街に暑気払いに出かけた~!♡☆ 遠方からの来場ありがとうね・・・。