
6月24日午後1時から展示・構成作業が始まった。群馬県内の協同組合日本写真家ユニオン会員の人たち、全日写連群馬県支部の人たち、写真集団「上福岡」、写真研究塾「風」の人たちが駆けつけてくれた。猛暑のなか、心から感謝します・・・。 合掌

写真家ユニオン監事の天川弘さんが、上州名物の「鳥平」の弁当を差し入れてくれたので、皆さんでいただいてから作業に入った。広い会場だが手際よく作業は進んだ。

展示・構成作業のなか、上毛新聞の堀口誠記者が取材に来た。



写真展の開催と同時に刊行された『琉球 OKINAWA』(本の泉社)をはじめとした僕の著書が会場に並べられた・・・。

作業が終了して記念写真。僕の左が写真家・天川弘さん。後列中央、全日本写真連盟・関東本部委員・塚越邦明さん。

「写真集団・上福岡」の竹川義之会長と一瀬邦子事務局長(右から2人目)と写真研究塾「風」同人の眞月美雨さん。

ノイエス朝日の全景と玄関口。

2mX1.5mのポスターやB全のポスターを制作してくれた。上毛新聞(6月25日付)は6段を使って丁寧な記事を載せてくれた。

協同組合日本写真家ユニオン会員の天川弘さん、津久井志朗さん、冨田正宏さんがお花を贈ってくれた・・・。 合掌

初日のギャラリートークにいま、超多忙の写真家・鈴木一雄さんが来てくれた。驚きとともに感謝~!、新潮社の編集者・金川功夫妻、(株)ゴールドウィンの前役員の山本剛さんをはじめ、多くの人たちが遠いなか、炎天下の前橋まで来てくれたのだ。 合掌

新しくノイエス朝日の館長になった橋本恵さん(中央)の進行でギャラリートークがはじまった。

25日、気温39.5度を記録し。全国第4位となった前橋市。さすがに人の外出はすくなかったが、それでもギャラリートークには20人が参加してくれた。ちなみにお隣の伊勢崎市は最高気温40.2度でこの日、全国で第1位、桐生市は39.8度で第2位を記録している。



二期会会員のソプラノ歌手で金子兜太の弟子でもある俳人・山本掌さん。


デザイナーで今年からノイエス朝日の所属となった米山将弘さん。2冊の本を買ってくれた。


二昼夜続けて行ったホテル近くの老舗酒場の「久松」の刺身の盛り合わせと、下仁田こんにゃくの刺身とミョウガの酢漬けが美味だった。25日の初日のギャラリートークには、陶芸家の高橋芳宣さんが来てくれた。4月の新宿伊勢丹店での作陶展では、呑めなかったので、前橋駅前のホテルを取って呑みに来た。この日の夜はしたたかに呑み明かしたのである。九谷焼を極めた芳宣さんのノイエス朝日での次回の個展はこの11月下旬から12月初旬におこなわれる。ご期待ください~!!

2日目の会場。



書籍も思っていたより好評で売れている・・・。

「久松」の大将と女将さん。差し入れを持って写真展に来てくれた・・・。ありがとう~!♡☆



26日、2回目のギャラリートーク。猛暑のなか、16人ほどが参加してくれた。

この日のギャラリートークには、リコージャパン株式会社の池永一夫さんも遠方から来てくれた。新前橋駅前の居酒屋で、写真家の眞月美雨さんも参加して軽く暑気払いをして改札まで見送りをした。