写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.2310] 2021年6月14日 第36回 日本の海洋画展(東京芸術劇場/福岡アジア美術館)の出品作品集作成のために、全作品を撮影した・・・。第32回全国保険医写真展の入賞・入選作品の審査をした。本写真展(東京・JCIIサロン)は、6月29日~7月4日。最終日の4日、15:30~審査員長の写真家・小松健一による作品講評会(無料・自由参加)がおこなわれる~!♡☆

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◆第36回 日本の海洋画展のポスター

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◆本年の海洋画展に出品する画家たち

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6月10日、早朝から出かけて行き作品が収蔵・管理されている湘南のスタジオへ行く。今回の撮影助手は、いつもの写真家・塩崎亨君と眞月美雨さんの二人。100Fを超える大作が多いので撮影するまでの準備に時間がかかる。美術関係の会社スタッフも全面的に協力してくれた。

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塩崎亨君と・・・。 撮影:眞月美雨さん

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みなさんの協力で順調に撮影は進み、過去一番早い午後1時頃には終了した。手伝ってくれた人たちと記念写真~!♡☆ 僕の右が一般財団法人全日本海員福祉センターの担当者の飯田さん。左が美術関連会社の社長さん。

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お店が閉まってしまうので慌てて遅いランチへ行った。毎年行っている近くの地元の鮮魚をメインに出してくれる店だ。値段もお手頃である(下の写真参照)。ランチを済ませた後、スタジオに戻り後片付けして帰ったのは4時過ぎだった・・・。

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刺身盛り定食の一部。6種類の刺身(本マグロ、アジ、はまち、タコ、金目鯛、玉子持ちエビ)が盛り付けられている。その他に小鉢、茶わん蒸し、漬物、味噌汁とご飯がついて定価1600円なり。

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生きていたアジを揚げてくれる。頭から骨のすべてがシャキシャキして美味しかった。

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赤いかの刺身。げその部分だけは湯通ししてある。コリコリした歯ごたえがたまらない。

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伊豆の海で上がった金目鯛のなめろう。なめろうは本来は房総辺りの漁師料理。主にアジやイワシ、時にはサンマあたりを使用する。それが金目鯛という高級魚をタタキにしてしまうのだから贅沢だ。初めて食べてみたが、歯ごたえがあり、甘みが口の中に広がって美味。量も多く、3人で頂いた。定価は800円、上のあじフライ、赤いかの刺身もほぼ同じ値段だった。

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刺身盛り定食。左は盛り蕎麦。ご飯を食べないで好きな蕎麦を頂いた。酒が無いのが何よりも残念だった。ノンアルコールビールではどうしょうもないぜよ~!!肴がこんなに良いのに・・・。

◆新型コロナウイルスの蔓延は続いていますが、時候は巡ってきます。またまた、ありがたいお中元の季節がやってきました・・・。コロナ禍の中でも全国のみなさまの温かい心に深く感謝申し上げます・・・・ 合掌                           日本お布施党・党首

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☆長崎・Yさま 長浦の大玉スイカ  ☆東京・Kさま 10種類の海鮮入りの松前漬け  ☆埼玉・Tさま 筍、台湾ちまきたくさん  ☆鹿児島・Yさま 芋焼酎と黒糖焼酎  ☆埼玉・Sさま 新茶  ☆高知・Iさま スパークリングタイプの日本酒  ☆埼玉・Iさま 夏野菜(ニンニク、玉ねぎ、赤カブキュウリ、トマトなど大量)

 

 

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