写真家・眞月美雨さんは、2017年9月に銀座ニコンサロンと10月に大阪ニコンサロンで開催した個展「桃源郷 The latest paradise on earth.」以来の銀座での個展だ。今回の撮りおろし作品は、2017年5月から撮影を開始し、新型コロナウイルスが感染が広まり、今年4月「緊急事態宣言」が発令された後にも感染予防には細心の注意を払いながら撮影を続けたものだ。2万点を優に超えるカットの中から厳選した45点、プラチナシルバープリントのモノクロ作品を展示する。
彼女は渋谷スクランブル交差点に何を見たのか、そして何を感じたのか。わずか半年余りで激変した光景とは・・・。 あなたも銀座の写真展会場で、渋谷スクランブル交差点の中に身を置き、その喧噪さ、空気感を体感してみてください~!♡☆
(DMデザイン:塩崎亨)