写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.1142] 2019年2月9日 専修大学ジャーナリズム講座2019年度(4月~7月)の打ち合わせが公益社団法人日本写真家協会であった。並木すみ江写真展「学童クラブの瞳ー昭和から平成へ」(シリウス)盛会の内に終わる。金子典子写真展「光あれ」(蒼穹舎/2月17日まで)、明治の写真展「華影」ー華族たちの絵画主義 ピクトリアリズムを追って(JCIIフォトサロン/3月3日まで)を見た。奇想の系譜展~江戸絵画ミラクルワールド(東京都美術館/2月9日~4月7日)の内覧会とオープニングセレモニーに出席~!♡☆

 

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最終日の前日に並木さんと。展示飾り付けを入れると3日間通った。「大勢の入場者があり、いろんな方々と交流ができ楽しかった・・・」と並木さんは語った。

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写真家・眞月美雨さんのモノクロ―ムプリントの講師だったという金子さん。さすがに美しいゼラチンシルバープリントであった。残念ながら本人はお休みだった・・・。

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 2月6日、公益社団法人日本写真家協会(JPS)において、専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科の2019年度ジャーナリズム講座について打ち合わせがあった。この講座は、JPSとの共催事業として2010年に文部省へ登録し、翌年から毎年実施している。

今年度の4月~5月の第一クルー(7回)は、僕が担当することになった。後半の6月~7月は、動物写真家の前川貴行さんが担当。専修大学教授の山田健太さん、JPS副会長の松本徳彦さん、同専務理事の山口勝廣さん、同杉山事務局長、高田参与などが出席して1時間ほど話し合った。講座の子細については後日ご案内します。100人の学生たち何を語るのかお楽しみに・・・。

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江戸時代の奇想画家8名の傑作が勢ぞろい。伊藤若冲、加納山雪、歌川国芳、鈴木其一など今までの殻を打ち破り意表を突く、自由で斬新な発想で色彩も革新的・・・。非日常な世界へといざなう作品の数々に驚きとともに豊かな想像力を膨らませてくれる。一見の価値があるだろう。

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美味なスパークリングワインをありがとう~!♡ 3杯いただきました・・・。

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